第3話への応援コメント
うーん、考えさせられますねー。相変わらず。俺は妻に逃げられたことありませんけどねー。
ところでこの話、現代の話でしょうか。もしそうだとすると昇進して帰りが遅くなる、というのはちょっと合わないかもですねー。今は管理職は早く帰ってなんぼ、の風潮があります。うちの会社だけなのかなあ。偉い順に帰ってる感じなんですよねー
作者からの返信
早速読んでいただいてありがとうございます。すごく嬉しいです。
お話は現代です。確かに特に今は残業してる=仕事ができない的なイメージが強いですよね~
大輔のちょっと高めの給料が、愛にとっての魅力だったので ちょっと無理のある設定になってしまいました。少し不器用だけど、愛嬌で上の人に気に入られて早めの昇進…ってことで…(弱気)
編集済
第6話への応援コメント
>愛を許さない。
>話し合うことなく自分を捨てた愛を許さない。
>一方的に暖斗を置いて出ていった愛を許しはしない。
>絶対に。
……絶対に許さないみたいだけれど、その場で直接向き合うことからは、実は逃げていたのでは? とか思ってしまった。まあ、最初からずっと、そんな父だったけれど。
感謝を言い訳にして、自分がそこで向き合って戦うことから逃げたのかな、と。
息子を守る、を言い訳にして、その場ではっきりと文句を言うことから逃げたのかな、と。
息子を守る、が、直接対決が可能な場面で逃げるための言い訳に聞こえて。本人のヘタレさが、そう思わせてしまう。
本当に「誓い」なのかな?
犬のこともそうだけれど、自分だけでなく「息子も裏切られて」いるのに。
息子の方がそんなことも全部わかった上で、受け止めてくれているような気がする。裏切られ、捨てられた息子には父しかいないしね……。
朝礼での自虐的暴露以外は、ほぼ一貫してヘタレで、息子が同じように育たないか、すごく心配。しっかり反面教師にするか、そもそも裏切られないこまめな男に育つか、ちゃんと女を見る目を養うか、とにかく息子には頑張ってほしい。
おもしろかったです。
作者からの返信
読んでいただいて、感想までありがとうございます!
一見二人を捨てた妻だけが悪いように見えるこの話ですが、
妻の愛し方も、息子の守り方も、顔色を伺うあまり間違ってしまったヘタレで不器用な男の話なんですよね。
そこまで分かって読んでいただけて本当に嬉しいです。感謝!