ずばっと訊いたらどばっと返された!
碧霧からしたら、たしかに「ちょっと待ってください!」ですね。
深芳さんと与平の雰囲気、素敵ですね。
隠し事はなくても、席を外してほしいことがある。
それはわかっているし、互いの信頼があるからこその対応、というのが、感じられます。
深芳さん、頑張って斜め上に突っ走って空回っていたころを思うと……よかったねえ。
……なんて言っている場合じゃないか!
碧霧、深い部分に入り込みましたね!
作者からの返信
生意気に攻めたら、やり返されました( ̄▽ ̄;)
思わずテンパって、深芳の話を止めてしまった碧霧です。まだまだ修行が足りない……。
深芳と与平の仲は特別ですね。お互いに地位も立場も全然違うところから始まって、じわじわと思いを育んだ二人なので。(深芳、頑張りました!)
そして碧霧は、本当に知らなくていいことを、どさくさ紛れに知らされました!
碧霧、単刀直入にいきましたね。
そして、深芳もちゃんと答えるために、与平に席を外してもらう。与平も快く応じる。
緊張した状況がビシバシと伝わってくるのですが、それぞれが、きちんと「分かっている」という感じがして、良いな、と思いました。
『藤恋』を知っているので、深芳の話は知っているわけですが、今の深芳が思い出として語るのを聞くと、また違った感じがします。今の深芳が幸せだからかなぁ。
けど、状況を予測していたとはいえ、碧霧は焦りますか。……当然かも。
(あ、千紫と成旺の件は、碧霧は知りませんでしたね)
作者からの返信
碧霧、ズバリ行きました。深芳から真実を聞き出すと決めているので、曖昧な物言いはしません。
そして深芳は、話すと決めました。千紫と成旺のことは、本当にごく一部の者しか知らないことなので、与平には外れてもらいました。
隠し事はなくても、お互いに話していないことたくさんありますからね。与平もそこは分かっています。
で、碧霧。紫月の話のはずなのに、さりげなく聞き逃せない告白が紛れ込んでいて、焦っています。
「ちょっと待て、今のなんの話??」となっています。
(千紫と成旺のことは、本当にごく一部の者しか知らないことなので)
応援しています! こういうの好きです。
作者からの返信
応援、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
実は私も、こういうの好きです。