●―さよならを忘れて - A spark neglected makes a mighty fire. -(四谷軒)

▼『さよならを忘れて - A spark neglected makes a mighty fire. -』

https://kakuyomu.jp/works/16816927862113451305

(約七千字)



 四谷軒さんの作品です。


 明の太祖・朱元璋しゅげんしょうの若き日。属していた寺が焼かれ、托鉢僧から紅巾賊へと転じる頃の復讐と旅立ちのお話です。


 いや正直、悩んだんですよ。何しろ日本史メインの作者さんが、一見すると日本が舞台だと思わせる倒叙式で書いているので、ここで紹介した時点でその倒叙式が崩れますんでね。

 ただその倒叙スタイルは、作者フォロワーさんに向けての物で、逆にこのスコップエッセイを経由してこの作品に向かう人は、むしろと知った上で読む方がいいタイプだと思い紹介する事にしました。





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