●―紂王と妲己(水城洋臣)

▼『紂王と妲己』

https://kakuyomu.jp/works/16816927862236955473

(約七千字)



 拙作です。


 殷王朝最後の王・紂王ちゅうおうと、その王妃・妲己だっき。悪の代名詞として語られ続けた彼らは、周王室の正当性を持たせる為に一方的に貶められ、実際にはそこまででは無かったとする説も多いです。


 そんな紂王と妲己の擁護論的な内容に、現代への風刺も交えつつ、考察エッセイと再現小説を組み合わせた形での短編になっております。





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