第2話:いざゆかん、MTGのティーチングへ

 先日、都内某所にありますカードショップへ行ってきました。

 店舗名等は出せませんが、とても親切丁寧に教えてくださり楽しかったです。

 普段、メインで遊んでいるのが遊戯王という事もあり、対戦で慣れない事はかなりあって若干混乱しつつありますが(笑)

 遊戯王は、もちろんプレイヤーのライフを削るゲームですが、基本的にはモンスターを対象に攻撃宣言をします。

 MTGでは、対象は取らずに攻撃宣言のみしか基本的にはできないそうで…。

 しかも、攻撃をブロックする時はダメージを受ける側がどのモンスターでブロックするかを選べる。

 攻撃:A

 に対して、

 ブロック:B・C・D

 の場合は、攻撃した側が『B・C・D』に対してどの順番で攻撃処理をしていくか選べる…とのこと。


 MTGアリーナでルールを復習しつつ、やっぱり紙で遊ぶのが楽しくてしょうがないです。

 現在はティーチングの際に頂いたスタンダードのハーフデッキを基盤に、実際に遊べるようにカードを集めています。

 カードショップの売り場を見ていると、やっぱり1000円以上のカードが多いので気が引けちゃうんですが、安価コーナーとかも含めて探せば1枚3~80円くらいのカードも結構ありました。

 プロや大会優勝を目指しているわけではないので、とりあえず人生で初めて作るMTGデッキという事もあり、『勝てるデッキ』よりも『遊べるデッキ』に重点を置いて楽しめたらいいな…。


 あと、個人的に最大の壁…と感じているのが【多言語】ですね。

 遊戯王では、日本の公式大会等で多言語版(英語や韓国語等)のカードは使用できません。

 効果確認に支障が出ますし、和訳できる人の言ったもん勝ちになっちゃうんですよね。

 正直、遊戯王とかだとお互い日本語版のカードを使用していても発生してますが…。

 MTGでは、多言語のカードを1つのデッキに混ぜても大丈夫だそうで…。

 確か、日本語・英語・フランス語・イタリア語…他にもあった気がします。

 常に翻訳サイト開きながら遊ぶことになるのかな…というのは不安材料かもしれませんね。

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