そして日常は再開する(1月3日〜9日)

 1月3日(月)

 本日仕事はじめ。仕事前に執筆をしているのだけど、あまり進まず(毎度のことです)。

 販売業をしているのだが、本日は空いている。のんきに過ごす。正月のシフトということで、やたら変則的。二時間だけ休憩回すのに入ってもらったり、とか。まあそんなことも起こりえるのがわが職場。

 やめようやめようと思いながらなんやかや続いているのであった。今年こそはやめよう! 専業だ! とか思ったりするのだが、ゲッターズ飯田が「銀の鳳凰は仕事やめるな」とかいうしなあ。いやゲッターズに左右されるのは意志弱過ぎ〜。そもそもそんなやつがましな選択するわけない〜。雑誌『Smart』にゲッターズ監修の長財布が付録でついていたのだけど、緑がいいのか、と昨年末緑の小銭入れを購入してしまったほどにゲッターズにかぶれているのだった。購入時、そのことを話したら店員さんに呆れられたな……。

 家に帰ってから雑煮を作る。あまりに雑煮が好きすぎて、正月でなくても雑煮を作りたい。いや、もう作ろう。


 4日(火)

 日記を直したりしながら作業。BGMに最近ネトフリで見ている『脱出おひとり島』を流していたのだが、これまでのリアリティショーとは違って、「パリピ、いえーい!」みたいな感じでないのが大変よろしい。いや、僕はこれまでリアリティショーでパリピばかり観過ぎてきたのかもしれん。

 職場のほうは混雑。みんな仕事始めはどれくらいからなんだろうか。スーツの人もちらほら。


 5日(水)

 鯨統一郎、六波羅一輝ものの小樽の事件を読む。

 若者が帰省ということで、シフトが混乱。今晩から雪が降るというがほんとうだろうか? 嘘だと言ってほしい。週末に出かける用事があるので……。

 僕はいま店舗で働いているのだが、細々とした作業ばかりをしている。執筆の息抜きだ、と割り切って働いている。今年は色々書くつもり、なので日記も再び始めるし、なにか面白いことでもあったらいいなと思うのだけれど、どうだろうか。

 仕事終わり、コレコレさんのYouTubeライブを聴きながら帰宅。

 年賀状をいまさら書いて、送る。すみません……。昨年は頭が忙しかった。なのでいろいろできなかった。準備もまったくできてなかった。

 今年になってやっとクリアになってきた気がする。


 6日(木)

 雪。

 そして実は僕はいま脱毛に通っているのだが(これに関してはエッセイのほうで書く。ネタにするためにやってるようなものなので)、いや〜毎度思うが全裸になって光脱毛を受けるときのこのチクチク感よ。そもそも体毛は薄いほうなので、顔から下はとくに痛みはない。のだが、やはり成人男性なので鼻下口周りの痛みったらない「ジュッ!」とかするし! いてえのなんのって。初めのうちはもう辛くて辛くてたまらなかった。今回はそこまでではなかったので、効いてきている模様。髭剃りの回数も減ったしな。

 猛然と仕事ではない原稿を書く。しかしいずれこれも仕事化するのだろう。とにかく新年になったばかりなのでがむしゃらにいろいろ書いていく。

 夕方過ぎには雪はやんでいた。

 いぶくろ聖志さんのnote記事、『遅番にやらせとけ』の書評を拝読。丁寧に読んでいただいて、作者としてこれほど嬉しいことはない。

 夜、キタハラたかなんラジオ。YouTubeでやっています。にしても毎回毎回だらだらとその場その場の思いつきをしゃべっているだけなのだが、よくもまあ続いたよ。今年で100回になる模様。


 7日(金)

 今日もまた猛然と書く。服部みれいさんの声のメルマガを聴きながら。僕の最新スピリチュアル知識は、ほぼ服部みれいさん経由みたいになっている。

 羽田圭介さんのYouTubeで最新のiPadを購入紹介していた。たしかに楽である。昨日からiPadを使って執筆している。僕もポメラとMacBookとiPadの三刀流で書いている。

 東京の感染者がいきなりぐんと伸びた。週末と来週、都外にでかけることになっていたので、正直困る。感染対策を万全にして臨もうと思う。

 夜まで作業してから代々木八幡。おみくじは末吉。


 8日(土)

 原稿を書いた後で飲み。解散後に再び原稿。六波羅一輝もの、沖縄を読んで完読!


 9日(日)

 和歌山へ。朝六時に品川。到着は昼前である。今回JR東海ツアーズの日帰りプランを利用したんだが、さまざまな特典があったけれど全部使うことできず(ホテル浦島の弁当アンド入浴、使いたかった〜)。

 紀伊勝浦に到着してすぐに那智大社へ。青岸渡寺と那智滝まで見たらもう夕方である。そしてそのまままた電車で帰宅。

 滞在時間約五時間! その間に歩くわ御朱印もらうわ取材するわ。

 新幹線の中で原稿をまとめ、爆睡した。

 おみやげに購入したういろうをばくばく食べてしまった。よってひとに渡すものは、ない!


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