応援コメント

第31話(上)運命の扉、大願の終着点」への応援コメント

  • 立つ動機となった彼女が立ちはだかる。
    忌み嫌った王家の血が自身にも流れている。
    ……これ以上ないほどの状況ですね。
    それはまるで、自身の力の名、「鏡」のごとく、おのれにはねかえって……。
    アルノ―はどうなってしまうのか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    本作の第一章、そのクライマックスへと近付く回でした。

    追い込まれて暴走状態のアルノー、ここに来て予定が狂いまくっています。
    平和な国を願っての行動だったのに。
    心のどこかでは、ずっと「何故こんなことに」と思ってるかもしれません。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • アルノー、ここまでやったんだから、このまま王になって欲しかった。簒奪された王の子孫は、やはり簒奪者の血に沈むのか…。

    作者からの返信

    相ヶ瀬モネ様、コメントありがとうございます!

    そうですね、奇しくも過去の争い同様、リヴァイアサンの本家対傍流の図式となりました。

    それぞれが、己の正義を信じた結果、過去の血みどろなお家騒動と同じ対決構造になっているのは、悲しいことですが。
    アルノーもアディもアーネも、何故こうなったのか分からないながら、決着に向けて事態が動いていきます。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • 狂った正統な王位継承者果たして向かう先は…?アルノーも死んでしまうでしょうか?



    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!

    引き続き大暴れのアルノーでした。
    目の前に身を晒した幼馴染が現れて、アディの誰何を浴びて。
    ようやく自分の行いを顧みます。

    問いかけがアルノーの耳に届いてしまったことは、幸なのか不幸なのか、難しいところかなあと思います。