>だがアディ、君は駄目だ。
口に出してはっきり言う辺りに、ごまかしではない強い意思を感じます。
>「貴方は誰の為に、剣を握ったんですかっ⁉︎」
一番きつい言葉ですね!
アルノーに、何もかもも打ち明けて相談できる人がいたら何かが違っていたのでしょうか……
作者からの返信
黒河あこ様、コメントありがとうございます!
アルノーの立場からすると、どうあってもアディは後の火種なんですよね。
今の状態のアルノーが言うと、言われた方はさぞやおっかないと思います。
そんなアディからの渾身の反撃が、あの一言です。
滅茶苦茶アルノーに効きました。
効いた結果、正気に戻ったとも言えます。
今回もご高覧頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m。
門下生たちに渡したペンダントが、ここで発動。
自分でが守るべく与えた力が、自分に刃をむくなんて、なんて悲劇でしょうか。
アルノー、まさかここで死んでしまうのでしょうか😭
それだとあまりに誰も報われない結末なので、濱丸さま、どうがご慈悲を!!✨😭
作者からの返信
みた よしひと様、コメントありがとうございます!
そしてお返事が遅れてしまい、申し訳ありません。
門下生たちに渡したペンダントは、本文中では「強力な魔石」と説明していたのですが、その正体はアルノーのもつ「大海蛇の水晶《リヴァイアサン》」でした。
何故勝手に起動していたかというと、今後説明があるのですが、ひとえにアルノーから弟子達への愛の力と、今は受け取って頂ければ間違いないかと思います。
その結果が、次回で描かれます。
今回もご高覧ありがとうございましたm(_ _)m。
アディの誰の為に剣を握ったのかという問いかけが胸を打ちました。
その後のアルノーの一つ一つの心の叫びが痛いです。
門下生達の前で、まさかそんな・・・。
しかしリヴァイアサンの力を分け与えたというペンダントが光出した?
アーネには助かってほしいです!
作者からの返信
島村 翔様、コメントありがとうございます!
暴走状態だったアルノーに、アディの言葉はクリティカルヒットしました。
思わず正気に戻ってしまうくらいに。
正気に戻れて幸せかどうかは、とても難しい状況ですね。
以前、追跡装置兼ねて弟子達に与えたペンダントは、実はリヴァイアサンの破片を混ぜたものだったりします。
光った事については明確な理由があるのですが、極限状態における奇跡と言ってしまえばそうかも知れません。
今回もご高覧頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m。