応援コメント

第5話 夜の城、暗殺再び」への応援コメント

  • 貴族を殺して回っていた下手人はやはりアルノーでしたか……水使いってことでもしやとは思いましたが……

    それにしてもこの裏切り上等スタイル、割と好きだったりします(っ´ω`c)マッ...藤堂高虎とか可児才蔵とか、優秀な人材は往々にして野心家ですから。

    尤も、串刺し公ヴラドとかは忠臣でないとブチ切れ不可避でしょうが……

    作者からの返信

    輪廻様、コメントありがとうございます!

    ご覧頂きました通り、謎の暗殺者はアルノーでした。
    この辺り、物語として助走をつけた上で満を持して、という展開もあったかもしれませんが、諸事情により早々にバラしていく運びとなっています。

    戦国武将の藤堂高虎さん、築城の名手の呼び声高い割に、結構君主を変えていますからねえ。
    この手のムーブの割に、長く生きましたし。

    ブラド公は、そもそも敵国がデカ過ぎたと言いますか、あれぐらい身内を締めないと対抗できなかったと言いますか。
    その行く末が、そのまま公の最期に繋がるのでしょうけど。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • まさかとは思っていましたが、暗殺者の正体がアルノーとは!

    陰謀、策謀、政治的思惑など、色々渦巻いていそうですね。
    今後色々明かされていくのでしょうから、楽しみです。

    作者からの返信

    紫月 朔彌様、この度は拙作にお越しくださり、ありがとうございます!
    コメントまで頂いてしまい、恐縮です!

    プロローグから顔を出していた謎の暗殺者、その正体判明回でございました。
    ちょっとしたサプライズ回になっています。

    師弟対決となりましたが、その真意や目的など、今後徐々に開示されていくものと思われます。

    ご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

  • ええ!?
    何かシャアみたいな、どっかの仮面の貴公子か何かかなと思っていましたが(笑)
    水使いの上位互換の敵に、どうするアルノ―みたいなことを考えていたら、まさかの当人^^;
    そうするとこの暗殺に失敗しても、いろいろとジェラールの「弱点」を知っているから、そっちを衝く恐れも……!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    割れた仮面の下から、まんま本人のアルノー登場でした。
    本作のターニングポイントとなる回でございます。
    あの手この手で、状況を整えて参りました。

    ジェラールの弱点、知ってると思います。
    意外と性格が抜けてるところとか、毎日寝癖直しに時間がかかることとか。
    基本的に恋愛感情の機微に疎いので、アディとのことは知らないと思いますが笑。

    今回もご高覧頂き、誠にありがとうございました。m(_ _)m

  • えっ?! あの水人形の人は、アルノーだった?
    てっきり、生き別れの兄弟とか、なにかだと!
    なにか、彼にはこの事で、国を変えるきっかけがほしいとか、なにかなのでしょうか?!

    作者からの返信

    相ヶ瀬モネ様、コメントありがとうございます!

    同じ水人形使いということで、若しやと思う方はいるだろうなあと思いつつも……。
    拙作の最大の見せ場である、暗殺者の正体判明シーンでした。

    中庭の会議であった通り、アルノーは国を変えたい一心で凶行に走りました。
    その詳しい身のうちや、秘された計画など、おいおい登場するものと思います。

    今回もご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

  • ま、まさかと思っていましたが、そのまさかだったとは驚きです!
    アルノ―が暗殺者! あの冒頭の水術使い。ちょっとショックではあるのですが、アルノ―はジェラールのやり方に不満を抱いていた様子もあったので、彼なりの考えあってのことなのでしょうね……。ジェラールが殺されてしまうと、アディが悲しみますね( ;∀;) 
    ここからどうなるか、楽しみに読み進めたいと思います!

    作者からの返信

    保紫 奏杜様、コメントありがとうございます!

    プロローグや幕間の暗殺者は、主人公のアルノーでございました。
    色々な思いを抱えて、今回までに至る凶行に手を染めました。

    中庭の会議も今回の襲撃に大きく関わっていて、あの場における結果が違えば、今回の騒動も無かったかもしれません。
    今後のお話で、アルノーの目的や真意にも触れていきたいと思います。

    ご高覧、ありがとうございましたm(_ _)m。

    編集済
  • こんにちは、濱丸様。コメント失礼致します。

    プロローグでの水使いの人物、同じく水使いのアルノー「まさかな…」と思いつつ拝読していました。
    アルノーがジェラールに恩を感じている部分と、それとは別にして二人の政治的思考が異なる点が、いつかは大きな決定打になりそうだなと思ってはいましたが…ジェラールとは楽しげに話しているシーンも描かれていたので、衝撃です。

    そしてアディ君かと思っていたらアディちゃんだったので、ジェラールとの関係にほっとしたような、禁断の関係はそれはそれで見たかったような…←

    重厚な世界観と、濱丸様の高い語彙力から繰り広げられる物語、アルノーがこれから何を選択し、どう行動するのか。引き続きドキドキしながら読ませて頂きたいと思います。

    作者からの返信

    月白輪廻様、この度は拙作にお越し頂いたばかりか、応援コメントまで頂いてしまい、誠にありがとうございます!

    アルノー、プロローグの暗殺事件の首謀者でした。
    会議室でのやり取りも、今回の凶行に大いに関係があったりします。
    おいおい、目的や経緯も語られることになると思います。

    アディ、正体は女性でした。
    ジェラールとは大変複雑で深い関係です。
    何故男装して侍従をしているのか等、こちらも諸事情ありまして……。

    沢山のお褒めの言葉、恐縮の限りです。
    よそ様のご作品と比べると、荒い点も多々ございまして、日々勉強の毎日です。

    月白輪廻様の作品にも、引き続きお邪魔させて頂きますねm(_ _)m。

    編集済
  • なんということだ・・・なぜ、アルノーが・・・😱

    作者からの返信

    ハナブサ様、コメントありがとうございます!

    本作一番のサプライズ(?)回でございました。
    サプライズになってるといいなあ……。

    まさかの行動ではありますが、理由についてはちゃんと後述されます。

    若干テイストが変化していくのですが、それはそれとて日常シーンはちゃんと差し込んでいきます。
    視点と言うか、見方は変わってしまうかもしれませんが……。


  • 編集済

    えええー!アルノー本人ですか!?
    水使いで被っている時点で、それは疑いましたが、その後の言動と行動でそれはないかな、とーーーー思っていましたが!?

    狙いはジェラール一人!?しかし、こんな残酷な事をするなんて…

    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!

    アルノーはジェラールのことを慕ってますし恩もあります。
    それを裏切ってでも、成すべき目的ができてしまいました。
    暗殺の目的のついての会議室での議論も、実は積極的で核心に迫る意見は避けていました。

    今回先んじて潜入させた傭兵を使い捨てたのも、実は理由があったりします。

  • まさかの展開に声が出ました。
    これがアルノーにとってのターニングポイント、そして物語の発端となるポイントでもあるのでしょう。
    ここから大きく物語が動くと期待させる展開と、これからどうなるのかという不安や葛藤を感じてしまいます。
    物語の行く末が、俄然気になってまいりました!(笑)

    作者からの返信

    海雀様、コメントありがとうございます!

    仰る通り、ここを起点に物語が大きく動いていきます。
    緩々とした日常シーンをもっと書いていたい気持ちもあったのですが……。
    今回の話を早いこと出さないと、物語の方向性がふわふわしたまま進んでしまうかなと思い、このタイミングでの切替になりました。

    でももちろん日常シーンも、不定期に描かれる予定です。

    ご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • 甲冑の男、ジェラールじゃないかと憶測を立てていましたが、まさかアルノーが……。

    しかも裏切りとは……。

    作者からの返信

    旧早田 弦様、コメントありがとうございます!

    本作のターニングポイントとなる回でございました。
    若干、ダークファンタジーっぽくテイストも変わっていくかもしれません。

    今回の出来事に繋がる動機などは、おいおい語られていくことになると思います。

    ご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(__)m

  • 正直、「まさか」という心地です。

    なんというか、いろいろ虚をつかれてばかりな気がしています…

    作者からの返信

    遠野例様、コメントありがとうございます。

    本作の紹介文で「五話まで見て頂けるととても嬉しい」旨を記載していたのは、こういう理由なのです。
    ここが物語のターニングポイントでした。
    この回のウケが悪いと、それで全体評価が決まってしまうとさえ考えていたので、良い意味での「虚のつき方」になっていれば良いなあという思いです。

  • なん……だと……?えっ、ちょっと待って。びっくりしすぎて変な声が出ました。
    ここまで登場人物が限られているので、怪しいと思う人もこの中にいるんだろうなあとうっすら思っていたのですが、まさかの……!

    ものすごーく続きが気になるのですが、ここはあえて余韻を楽しむために、続きはまた次回の楽しみにします。

    作者からの返信

    朝倉様、コメントありがとうございます!
    拙作を5話まで読んで頂けて、非常に光栄でございます。
    5話は大きめのターニングポイントで、作者としては「5話で駄目なら切っていいから、5話までは読んでほしい」と思っている回なのであります。

    物語の様相も変わってしまうのですが、引き続きお暇がありましたら、続きをご覧頂けると幸いです。