第1話-③ 天翔る徴税吏員達
徴税部長執務室
「笹岡さん、今年の入局者です。第三課配属の子ですよ」
次に訪れた徴税部長執務室は、笹岡と呼ばれた男が、猫のブラッシングの真っ最中だった。
「ああ、そう。もうそんな季節なんだねぇ。第三課のロード・ケージントンならうまく育ててくれるだろう」
聞いていると春のうららかな日の光を感じるような、低くも優しい声音。直前に見た男があまりにエキセントリックだったせいで、斉藤にはひどく心地よく感じる声だった。
「斉藤一樹です、早く徴税局の一員として活躍できるよう努力いたします。ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします」
「これはこれはご丁寧に、どうも。僕が徴税部部長の
斉藤はようやくこのカール・マルクスに乗り込んで、ほぼ初めて安堵した。自分の属する部の長が、こんなに心優しいそうで、真っ当な人間らしく見えたからだ。
「こちらこそよろしくお願いいたします」
「いやいやこちらこそ」
「二人していつまでやってるんです……」
斉藤が頭を下げれば、笹岡はさらに深く頭を下げる。さらに斉藤が下げれば笹岡が……ということをしばし繰り返すこと、二人して柔軟体操でもしているのかという姿勢になったところで、ミレーヌがようやくツッコミを入れた。
「あと、こちらにもご挨拶を……ほら、サー・パルジファル、おいでー」
「ニャーン」
「はい、よいしょっと……」
「ゴロゴロゴロ」
ミレーヌが抱え上げたのは、つややかな黒い被毛に覆われた、猫。そう、猫、まごう事なき猫。食肉目ネコ科ネコ属、古くはヨーロッパヤマネコ、それらを家畜化したイエネコ。まさにそのものである。
「えっ」
「よしよし、今日も毛艶が綺麗ですねー部長。ブラッシングしてもらってたんですかー?」
「うぁん」
抱き上げた猫に頬ずりするミレーヌの姿を見た斉藤はあっけにとられていた。無論ミレーヌの行動そのものに対してではなく、猫が艦内にいるというその事実に、であるのだが。
「猫」
「ええ、猫よ」
「なぜ、こんなところに猫が」
抱え上げた猫の手を持って妙な踊りをさせているミレーヌに、斉藤は目を白黒させて聞いた。
「船乗りにとって、猫は縁起がいいものなのよ。それにほら、可愛い」
「可愛い」
「名前はサー・パルジファル」
「サー!? 猫のくせにサー!?」
確かにサー・パルジファルの首元には、猫にありがちな鈴ではなく、帝国騎士が身につける騎士勲章が輝いていた。斉藤は驚きのあまり声を上げた。
「ダメよ斉藤君。猫のくせになんて、実務部長に失礼でしょ」
「えっ、部長」
「そうよ、実務部部長」
実務部長。つまり特別徴税局の前線部隊の長。それが猫、猫なのである。当然この人事には他省庁はおろか、特徴局内部でも波紋を呼んだが、局長いわく、実務課長達の能力を最大限生かすには、部長職には猫以外にあり得ない、とのことだったと、笹岡が他の猫のブラッシングをしながら説明していた。
「ほら斉藤君、ご挨拶は?」
「あっ、えっ……よ、よろしく」
「ダーメ。自分の部の上司じゃないからってそれじゃダメ」
「……斉藤一樹です、どうぞ、よろしくお願いいたします。サー・パルジファル部長」
両脇を抱えられたサー・パルジファルは、斉藤の目を見つめていた。丸いつぶらな瞳には、嘘偽りなど一切無い純粋な光が満ちている。斉藤は戸惑いながらも、頭を下げた。
ミレーヌの手をぬるりと抜け出したサー・パルジファルは、斉藤の足にすり寄って、喉をゴロゴロとならした。信頼の合図である。サー・パルジファル、後にバロン・パルジファルとなる彼なりの新人への激励だったと、斉藤は数十年後、バロンについて回顧録にしたためることになる。
「あっ、部長も喜んでますね、そうですよね、笹岡部長」
「うん。初対面の人になつくなんて珍しいなぁ」
笹岡は他の猫の餌やりにいそしんでいた。ザラザラとペレットフードを皿に乗せると、部屋のどこに居たのか、何匹かの猫が群がる。ちなみに、茶虎がモードレッド。アメリカンショートヘアのランスロット、ロシアンブルーらしいギネヴィア、トンキニーズらしいガラハッド、シャム猫らしいイゾルデが、笹岡徴税部長執務室の住人である。彼らは艦内に張り巡らされた通風ダクトなどを縦横に行き来し、艦内を気ままに暮らしていた。
「それじゃあ斉藤君、次行きましょう。徴税一課は今クリゾリートⅧに出向いてるから不在。先に徴税二課にご挨拶ね」
徴税二課 工作室
「徴税二課は、技術開発や補給を司る部署。私達が乗ってるこのカール・マルクスを初めとする徴税艦の整備補給関連業務もここの担当ね。ところで一つ聞いておきたいのだけれど」
「は、はい」
「斉藤君、機械の体は欲しくはないかい?」
ミレーヌが低い声で斉藤のことを見つめる。何事かと斉藤は硬直していた。
「い、いえ……僕は親からもらったこの体で満足してるんですが」
「うん、いえ、ごめんね。ちょっと言ってみたかっただけ。さて、行きましょう、はか――」
「いかん、伏せろ!」
徴税二課は工作室と書かれた部屋に存在している。重合金製ドアを開けた瞬間、何者かの声が聞こえた瞬間ミレーヌに押し倒された斉藤は、床にたたきつけられた痛みを感じる前に、耳を劈く轟音と煙に包まれた。警報音が鳴り響き、緊急換気装置の轟音が収まった頃、ようやく耳鳴りの収まった斉藤は、咳き込みながら起き上がる。
「ゲホッゲホッ……もう、今度はなにをやってるんです、博士!」
ミレーヌはまだ耳鳴りが収まっていないらしく、両耳を手で押さえ、そして最大音量で声を張り上げる。斉藤は意外な声の大きさに驚きを隠せずにいた。
「おお、ミレーヌ君。案ずることはない、科学技術の発展は常に爆発と尊い犠牲がつきものだ。いや、むしろ生贄を捧げてこそ神は技術を人間に与え――」
ミレーヌに怒鳴られてなお、長身の老人は、悪びれた様子もなく、舞台役者のような芝居がかった台詞と仕草で現れた。
「そんな発展はこの艦内で行わないでください! まさか人間使ってないでしょうね!?」
「大丈夫じゃ案ずることはない。ちょっとばかし作業台が焦げただけじゃよ」
モノクル、白衣にスーツ、白髪の長髪。斉藤は大昔にみたアニメに出てくるマッドサイエンティストが、そのまま目の前に出てきたことに、ひょっとしてここまでの全てが夢なのではないかと、斉藤は感じ始めていた。
「斉藤君、こちらが……」
「徴税部第二課課長ということになっているアルベルト・フォン・ハーゲンシュタインじゃ! うははははははは! まあ課長などと言う無味乾燥な呼び方は止めてもらおう。ワシはただひたすらに科学にこの身と心の全てを捧げた学究の徒。まあ便宜上、博士、とでも呼んでくれたまえ! わはははははは!!!!!」
だが残念。これが現実である。馬鹿でかいハーゲンシュタインの笑い声に現実へと引き戻された斉藤は、
「ところでミレーヌ君、その横につれておる
あれだけ長々と自己紹介しておきながら、こちらの正体には興味を持たなかったのかと、斉藤はあっけにとられていた。よくもあんな恥ずかしげもなく言えたものだと感心さえしていた。
「ああ、今年の新規入局者です。徴税三課配属の」
「おお、そうかそうか。どれどれよく顔を見せい」
頬を両手で捕まれて、息の吹きかかる距離でハーゲンシュタインの目に見つめられた斉藤は、何も言えずに硬直するしかなかった。
「ほーう。うんうん、なるほどなるほど。よい目をしておる」
モノクルの奥、博士の左目はらんらんと輝き、右目からは不気味な音が聞こえたような気がした斉藤。先ほどの爆発音を聞いたせいかと思ったが、聞き間違いなどではなかった。明らかに機械的な動きで、瞳孔が収縮と拡大を繰り返していたからだ。
「あっあっあの! なんかさっきから目がギュインギュイン言ってるんですけど!」
「む、ワシの目に気づくとは中々聡い子じゃ。よかろう、説明しよう!」
誰も説明など頼んでいないのである。
「ワシの右目は義眼でな。光学一二〇倍ズーム、顕微鏡モード、さらには可視光はもちろんのこと、硬X線から紫外線、赤外線、マイクロ波まで可視光領域内外の幅広い帯域で世界を見ることが出来るのだ!! これほどの機能を眼球ほどの大きさまで小型化するには中々技術的難題も多かったのだが、どうだ、君も使ってみないかね? 今ならすぐに用意できるが」
「い、いえ、遠慮しておきます」
どこから取り出したのか、コロコロと手のひらで義眼を玩ぶハーゲンシュタインに、斉藤は二歩、三歩と後ずさりながら応えた。
「……体は小さいが、ふむ、骨はしっかりしておる」
「どこ見てるんですか!!!!! ていうかX線照射とかやめてください!」
「うはははははは! なーに遠慮などいらん。若いもんが遠慮などしてはいかん」
「あっ、ちょっ」
「ちょうど今実験しておったのは特殊潜入捜査員用に開発しておった義眼型フォトンカノンじゃ。コレさえあれば敵主力戦車クラス程度ならあっちゅーまに蜂の巣に」
そう、ハーゲンシュタインに斉藤の意向など関係ない。より優れた技術、より発展した科学のためならば、いかなる犠牲もつきものなのである。ハーゲンシュタインに引きずられそうになる斉藤を、ミレーヌが掴んで引き留める。
「博士! 人体実験は御法度! あと斉藤君怖がってるからそろそろ放してください!」
「おお、ワシともあろうものがついつい興奮してしまったのう。失敬失敬。まあ斉藤君、君も機械の体が欲しくなったらいつでも言ってくれたまえ。機械はいいぞう、科学はいいぞう!」
恍惚とした目で空――天井しか見えないが――を見上げていたハーゲンシュタインを放っておいて、ミレーヌと斉藤は、マッドサイエンティストの科学工房をあとにした。
「怖かったです……」
斉藤は小さい身体をさらに縮ませ、青ざめていた。
「あれで帝国軍技術開発本部主席研究官とか、帝都工廠の技術部長とかいろいろ歴任してたのよ。おまけに帝国西部じゃ有名な皇統貴族……体の半分は機械だって噂だけど、どうなのかしらね」
あんなマッドサイエンティストが帝国軍の技術開発を、一時でも担っていたのだとしたら、対峙する賊徒は溜まらないだろうと斉藤は背筋の凍る思いだった。
だが、これはほんの序章だったのである。
徴税四課 電算機室
「まあ言わなくても分かると思うけど、四課長も――」
「変わった方なんですね……」
「あら、流石局長が目を付けただけ合って適応力が高いわね。じゃあ行くわよ」
斉藤は項垂れ、諦めたように呟いたのだが、ミレーヌはどこか嬉しそうな顔をしていた。ドアを開けた瞬間、暴力的な言葉の衝撃が、斉藤の耳朶を襲う。
「だぁれがそんなクソコード書いて寄越せなんつったよ、あ!? テメェ舐めてんのか?」
神殿の柱のようなコンピュータ群の合間に、モニターに向かい、キーボードを一心不乱に叩き続ける男達がいた。その最奥。あまりに特徴的な姿の――特徴的でない人間など今までいなかったのだが――男が、怒鳴りつづけていた。
「脊髄だけ取り出してそこの量子演算器に直結してやろうか!? そうすりゃもっとマシなもん書いてくんじゃねえのか、ええ!? 筋は良いからもう少しエレガンスにやれや、エレガンスに、そう、うん、分かったら仕事に戻って。進捗あとで送って」
ワックスでなでつけたオールバック。薄暗い部屋の中でも分かるほどのピンストライプのスーツ。さらにスモークの入ったメガネ。どこからどう見てもカタギではない。不機嫌そうな面に電算機室だというのにタバコをくわえた男。斉藤のお近づきになりたくない人リストのトップにこの男が早くもランクイン。記録更新である。
「僕、挨拶行くのイヤです……」
「大丈夫大丈夫、見た目だけだから。瀧山課長、ちょっといい?」
「あっ姐さん。なんスか?」
先ほどまでの荒れ狂いようと打って変わり、瀧山と呼ばれた男は相好を崩して駆け寄ってきた。
「姐さんじゃなくてモレヴァンって呼んでくれないとダ・メ。彼が
ミレーヌの言い方こそかわいらしいが、有無を言わせない圧があることを斉藤は感じていた。今までにしても、ミレーヌを見ていると、自分がこれほど動揺している方がおかしいのではないかと斉藤は不安になっていたが、無論斉藤の感覚の方が平常なのである。
「す、すんませんっモレヴァン部長……あ? 何だこのガキ」
こちらは何もしていないのに、何故そんな敵意全開の目を向けられているのか。斉藤は恐怖を通り越して些か腹が立っていた。
「瀧山君、ダメ」
「あ、いや、その、どちらさまで?」
「こ、今年入局したしゃいとうかじゅきです!」
否、やはりこういう手合いは斉藤の苦手とするところだった。いや、どこの誰が好き好んで、このヤクザまがいの人間を得意とするのかはさておいて、である。
「斉藤一樹ね、二度と忘れねえ」
胸ぐらを捕まれて鼻と鼻が触れあうほどの距離で睨みつけられ、まさに斉藤は今、蛇に睨まれた蛙であった。
「瀧山くーん、何度言ったら分かるのかしら? ん? カール・マルクスの反応炉の浸かり心地、あなたで試してあげても良いのよ」
まるで子猫でも扱うかのように、ミレーヌは瀧山のシャツの襟首をつかんで斉藤から引き剥がした。しかしミレーヌの言葉も中々の恐ろしさを感じさせる。
「あっ、いや、違うんです姐さんじゃねえモレヴァン部長。悪りぃな新入り。電算機屋ってのは仕事柄こういうしゃべり方になっちまうんだよ。俺ぁ他人の顔と名前、すぐ忘れちまうからよ、こうやって念入りに見ておこうかとな」
どこの世界の電算機屋ならそんなしゃべり方になるのかと、斉藤は恐怖の中で思った。そもそも普通の人はそういうときに胸ぐらを掴まない。
「うちの部署は見ての通り、徴税局の電算関係。特に暗号管理なんかを取り仕切ってる。電子戦についてもうちの部署のシノギってわけだ」
どこがどう見ての通りなのか。あんたの姿はどう見てもヤクザだがと思う斉藤であった。
「まあいろいろ今後、三課ともシノギ、じゃねえ仕事があらぁ。そんときは頼むぜ、斉藤君よぅ」
「は、はいっ!」
しゃべり方だけで、根はいい人なのではないか。斉藤は希望的観測に逃避することにした。
「大丈夫? これでおしまいよ。第五課は――まあいいでしょう」
「個性的な方が多いんですね」
「あら、オブラートに包むのが上手ね、斉藤君。まあ変わり者が多いけど、技量は確かよ。さっきの瀧山君だって、世が世なら帝都でテクノクラートだったかもしれないし」
「そうなんですか……」
どう見積もってもヤクザの若頭としか思えない斉藤だった。あんなものが産業技術庁のトップになれるのであれば、首相は山賊でもなければ務まらないだろう。
局長執務室
ようやく挨拶帰りを終えた斉藤達は、スタート地点。つまり局長室へと戻ってきた。
「あ、お帰りー。どうだった?」
「皆さんとても個性的でした……」
「うんうん。各部の部長とか課長からも、斉藤君の評判は上々だよ。まずはお疲れさん。第一印象は大事だからねぇ」
「そうですね。局長なんて第一印象がマイナスから始まりますもの」
「手厳しいねえ。まあ斉藤君。見ての通りご覧の通り。中々一癖も二癖もありそうな連中だが頼りがいはある。困ったときは相談……は、まあ、ともかくとして」
そこは自信を持って言い切って欲しかったと思う斉藤。彼はここまでの疲れが倍するのを感じていた。
「福利厚生関係の説明は、もう済んでたよね。君の仕事の説明は、本当なら徴税三課長あたりにしてもらうのがいいんだけど、合流までしばらく時間があるし、一八〇〇までは監理部の子に頼んで、いろいろ教えておいてあげて。あっ、でも斉藤君なら調査部の方がいいかなぁ」
レーザーライフルと刀か、それとも演説か。斉藤は前者を選ぶことにした。
「調査部のお仕事も、私の配属される第三課の職務と密接と感じましたが、まずはぜひ、監査部のお仕事を拝見させていただければ……」
「おっ、自分で希望を出すか。いいねぇ、前のめりの姿勢は嫌いじゃないよ。じゃあミレーヌ君、そんな感じでよろしく」
居住区 斉藤の自室
「疲れた……」
監理部による初任者研修第二部が終わる頃、ちょうど定時となった斉藤は、カール・マルクス艦内の自室にいた。ミレーヌ曰く、今はまだ作戦中だから、新人歓迎会はクリゾリートⅧの案件が済んでから、ということらしく、彼は夕食も手早く済ませ、今日はこのまま非番になっている。
「大丈夫なのかな」
答える者は誰も居ない。何せ同じ部署の人間もいなければ、同年代の職員も少ない。帝都勤務を想定して最低限の荷物しか持ってきていない斉藤は、その整理も終えてしまうと完全にヒマだった。
そのときだった。天井の方、換気ダクトからガリガリと何かをひっかくような音がしたのは。
「何だろう……あっ、猫」
「にゃーん」
「えーと……サー・パルジファル。こっちに来たいんですか?」
「にゃーん」
「えーと……よいしょ……ほら、おいで」
ダクトのカバーを取り外し、手を差しのばした斉藤に、サー・パルジファルは躊躇無く飛び込んできた。
「僕の様子を見に来てくれたんですか? 優しいんですね、サー・パルジファル」
「ゴロゴロ」
「僕はここでうまくやっていけるんだろうか」
斉藤の膝の上で丸くなっているサー・パルジファルを撫でつつ、斉藤は一人ぽつりぽつりとしゃべりだした。サー・パルジファルが聞いているかはさておき。
「……サー・パルジファルは何年前からここに?」
「おーう」
「そりゃそうだよね……猫だもんな」
サー・パルジファルを膝の上に置いたまま、斉藤は呟いた。彼は自らの仕事を未だ、つかみかねていた。
しかし彼は知ることになる。自らが宇宙駆ける徴税吏員になるというのが、いかなることなのか、を。
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