応援コメント

「障碍者と人権否定」」への応援コメント

  •  僭越ながら指摘申し上げます。
     明治憲法の制定、施行はww1の終戦後のワイマール憲法よりも先です。明治憲法の下敷きとなるものはプロイセン憲法です。

     しかし、確かに配慮の名のもとに基本的人権に良かれ悪かれ超越した措置が障がい者にとられているとの貴公の考えには感じるものがありました。

    作者からの返信

    こんばんは。九頭龍一鬼です。
    ひきつづき、貴重なる御意見、なによりも、愚生の無知による誤記の御指摘、まことにありがとうございます。

    『明治憲法の制定、施行はww1の終戦後のワイマール憲法よりも先です。明治憲法の下敷きとなるものはプロイセン憲法です。』とのことですが、まことに愚生の記憶違いによる誤謬であり、一盃口様の仰有るとおりであります。恐縮ながら、一盃口様の御指摘として、本文を修正いたしたく存じあげます。本原稿はフリーハンド(レファレンス・ブックの頼りなし)で、いささか、感情的に乱筆した虞がございますので、一盃口様の御指摘以外にも、多数の誤解にもとづいているとおもわれます。一盃口様および読者諸賢の氣氛を害するかもしれませんので、御容赦いただきたく存じあげます。

    『しかし、確かに配慮の名のもとに基本的人権に良かれ悪かれ超越した措置が障がい者にとられているとの貴公の考えには感じるものがありました。』との御理解、まことにありがたく存じあげます。一盃口様のような慧眼のもちぬしに、一文でも御役に立てたのならば、うれしくおもいます。

    なによりも、愚生の拙文を真摯に瀏覧いただき、愚生ごときのために、コメントまでいただいて、まことに感謝しております。ありがとうございました。