あとがき
こんにちはー!
小説は今までに何作も書いてたんですけど、今回初めて出すことにしました!いぇい✌️
最初の方は明るかったのに、どんどんどんどん暗くしてしまってごめんなさい💦
もうちょっと自分の指をコントロールしなきゃなーとか思いましたね、ハイ。
私→美咲
親友→結季
登場人物はたった2人です。舞台は学校の屋上。描写を多めにとったので季節は分かりやすかったですよね。
テーマは『青春』なんですけど、物語の後半に進むにつれてこれが結構深い意味を持つようになっていって。
簡単に言うと、青春は“思い出”だってことです。現在進行形では感じられなかったことが過去形となって、『青春』という事実がその人の目の前に現れる。
モチーフにしたのは、死ぬ前に見ると言われる走馬灯です。
結季は、今までの出来事を『青春』として振り返ったことで、どこかの出来事に激しく心を揺さぶられ、想定外の死を遂げます。
「私」よりも結季の方が、何倍も何十倍も青春したがっていたんでしょうね。
物語の終盤では、「私」もそのことに気づき――あとは皆様のご想像にお任せします。
あと3ヶ月、頑張って突っ走っていきますのでよろしくお願いします!!
あ、あと感想もお待ちしてますので!良かったところ、改善点、気づいたところなどなんでもいいので下さい🙏
青春というにはまだ早い @yuppiyomu
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