神の手違いで死んだ俺のチート異世界日記 第10話

それからというものの、俺はヴァンスと昼夜ともに過ごしていた。「やっぱりお前と一緒に居ると楽しいよ」そう俺は自ら口にするほどヴァンスと親友になっていた。ある日・・・「緊急速報です!緊急速報です!」町中にアナウンスが流れていた。今は深夜の2時。だが空を見ると昼のように明るい。しかし妙な違和感を覚えた。なにか世界が赤いような・・・ふと空を見上げると月が赤色だった。ん?赤色?「な、何だと!?」そういうことか。確かに世界が赤色に染まっている。「東◯かよっ」ついつい地球人にしかわからないようなツッコミをかましてしまった。とりま皆が集まっているところに向かうか・・・俺は空へ羽ばたきながらそこへ向かった。

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神の手違いで死んだ俺のチート異世界日記 Rarz @Sk-Rarz

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