神の手違いで死んだ俺のチート異世界日記~第3話
「う〜〜ん、何もねえな…」そう途方にくれている時に突如目の前に人影が現れた。「スマン!!」その人影は現れると同時に土下座をしてきた。「は??え??ん??」「本当にスマナイ!」我の手違いでお前を死なせてしまった…本当に申し訳ない!!」なんのことやら…と思ったが確かにめまいっぽいもので倒れたのは確かだ。「あの〜〜まず頭上げてもらって…そこから説明を…」思わずその言葉が口から放たれた。
「実はな…」そなたを死なせてしまったんだ…我の手違いで…「え?それはつまりgasuafiluade…まあでも現実世界に居ても良いことなかったんで。大丈夫ですyo…」「そのことじゃが、お主三日後に宝くじに当たって億万長者になる予定だったのじゃよ…」その一言を聞いた途端人生で一番萎えた。もう何も考えられなかった。まるで石のように固まり固まっていた。「で、で、お主を現実世界には戻せんが、異世界に送ってやろうと思うのじゃが、どうじゃ??」「はい!!良いですよ!!!!!」即答。なんせ昔の夢は異世界生活だったからな。「更にチートまでつけてやるぞ…え??ええんか?!」「!!?hhhhaはい!むしろ最高です!!」その神?みたいな人は安心したかのような顔をして、「なら今すぐ送ってやるぞ。さあこのポータルの上に乗るんじゃ!!」
流れるようにポータルに乗り、転生?と言うよりは飛ばされたという方が妥当かな?着くまでに僕の体にチートを入れるらしい。入れられている時はなんだか体がふわふわしてなにも考えれなかった。
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