素敵なタイトルでなんだかワクワクします。
実話的ですか?
今後とも頑張って下さいね♪
さらっと描かれる音楽に関する文面に感服しました。
実体験に基づいてのものなのか、音楽に対する愛情というものが濃密と感じました。
「一聴惚れ」というキーワードも面白いですね。
造語なのか既存の言葉なのかはわかりませんが、とても素敵なワードだと思います。
「作曲者、演奏者(性別問わず)に対して1ファンになる」という感覚は誰しもがあるかと思います。
ただこれが本作の「一聴惚れ」に匹敵するのか…難しいですね(笑)
でも、本当に「音」が好きな方達にはそういう世界がありそうだな、と思わせてくれる作品でした。
最後は別の需要もありそうな展開になっていくのもまた良かったです。
でも「性別問わず」。それが真の愛なのかも知れませんね。
とても面白かったです。
執筆ありがとうございました。
こんばんは。拙作を拝読いただきありがとうございました。
音だけで人を好きになると言うことは、そう言ったことも起こるのではと思っていましたが、相手はまさかでしたね。
最後の一文にどきっとしてしまいました。
企画から来ました。
リコーダーの音を聞いて好きになってしまった人が琴葉さんではなく、親友の陽斗だった……
その信じられないどんでん返しに引き込まれました。
企画からきました
一目惚れならぬ、一聴惚れ。
姿の見えない音を使った見事な伏線には舌を巻きました
更に最後の最後に……そう来るか!
自主企画から来ました。
まさかの展開に驚きましたが、音だけで人を好きになるに俄然説得力が増しました。
声ではなく、音というのが面白いですね。
確かに、小説に置き換えて考えると、その作家の文体や情景描写に惚れ込んで、ファンになるので、少し共感できるような……気もします。