げっ!
それは、ヤバい感じだ。
ニセモノ・・こいつは、ヤバいぜ!
ここで、というか、これまでちゃんと読んでなかったのか―って感じで、わかったこと。
「わたし」という、第三者が居るって事。
そいつだったのか!
そいつが、魂か心を吸い取るヤツなのか!
女将さんだと思っていたぜ!
~~~~~
少女は、いつの間にか、古い板敷の店に入っていた。
歩くたびに、ギシッギシッと音がする。
「何をお探しですか?」
少女は、びくっとした。
さっきまで、誰も居ないと思っていたはずのお店には、張り付いた笑顔の女将さんが居た。
「あの、えっと、すいません」
そう言って、出て行こうとした。
「待ちなさい。あなた、何かが欲しいのよね。おばさんに言ってごらん。ここにあるかもしれないよ」
少女は、少し黙っていたが、やがて口を開いた。
つづく
作者からの返信
おお!気づいたか!そうなのだ。
三人称に挑戦したかったのだ。でも三人称だけどこいつが語っているのだ〜
女店主ではないのだ〜
ふふふ
さてこの関係やいかに!?
まだ私にもわからぬ!!(かもねw)
コメントがリンクしているレベルが上昇中やん!w
偽物でもいいから、お父さんとお母さんなんて、置いてないですよね?←偽物でもいいというところが少女は健気でいいですね。
作者からの返信
偽物でもあったら、おばあちゃんに言わなくても明日の参観日、なんとか乗り越えれそうですもんね(๑╹ω╹๑ )
コメントありがとうございます!