根を詰めて小説を書いていたらテニス肘(ひじ)という症状になってしまった話。

行進12番

根を詰めて小説を書いていたらテニス肘(ひじ)という症状になってしまった話。

 皆様初めまして。行進12番と申します。


 同じような内容で記事を書いている方がいないかな? と思ったら同じような記事が無かったので

 珍しくもエッセイをつづりたいと思います。


 始まりは一昨日、5時間ほど休みなしで小説を書いていた所でございます。


「ふー。今回は4400文字も書けた。満足だ」


 などと自己満足に浸り、時計を確認すると、もう朝の5時を回ってしまっているではないか。

 これは流石に熱中しすぎてしまったと思い、そそくさと布団に入る。


 2時間ほどで起床。まだ正月なこともあり、出かける用事のあった私は半ば睡眠不足の状態で

 買い物に出かけにいったのでございます。


 なんやかんや時は過ぎ、家に帰るころにはお昼を回り。

 軽く食事をしてから布団に潜った所。 (¦3[___]


15時過ぎに左腕に軽い痛みを感じたのでございますな。(:3[___]


「おや? 寝違えたのかな? ま、いいか。どうせすぐ痛みは引くだろう」


 と、あわい期待を抱いておりました。

 しかし夜18時を回り、痛みは引かず、晩御飯を終え。

 軽くネットサーフィンやゲームをしてからまた小説の続きでもしようか。

 時間を無駄に過ごし、夜22時になってもまだ痛い。

 我慢して寝ようとしても痛みで眠れない。むしろ痛みは増す。

 痛み止めがあったかなと飲んでみたが。


 そのわざは こうかがないようだ


 どうしても寝付けなく、目が覚めてしまい、ツイッ〇ターでも開きつつ気を紛らわしたり。

 “左肘 痛い”でグー〇グルで検索してみると…。


 そこでようやく、自分の症状に気づくのでございます。


 内側上顆炎うちがわじょうかえん またの名を、テニスひじ


 この症状は、

 テニスをはじめ、腕、肘を使うスポーツを経験している人に起こりやすいスポーツ障害の総称だそうでございます。


 なので、テニス肘と呼ばれているそうです。


 ちなみに、グー〇グルで調べると外側上顆炎そとがわじょうかえんと、内側上顆炎うちがわじょうかえんの二つがございまして、これは症状としてはどちらも同じものだそうですが、痛みが発症する部位が違うそうです。


 なぜこの痛みが出てしまったのか? というのがポイントになりまして。

 難しい事を省いてご説明いたしますと


 “パソコンのキーボード操作で指を伸ばす動きを繰り返すと起こりえる”


 と、グーグ〇ル先生に教えて貰いました。


 というより、この記事を書いている今、すでに痛い。

 いや、ホント痛いですコレ。酷使による筋肉の炎症らしく、DoTでございます。


 ※(ダメージ オン タイムの総称。時間経過によりダメージが蓄積してくゲーム用語)


 もし、その症状が現れてしまったら、ストレッチなどを継続的にすると良いそうです。

 ストレッチ方法についても調べてみたのですが、

 紹介されているサイトによって若干方法が異なるようなので。


 は、お近くの病院で先生にきいてみてください。


 例にもれずこんな誰も読まないような記事を書いている時間帯は朝の5時30分。

 どうせならば同じ症状に困ってしまう人が現れないように、とこのエッセイを綴った次第。

 私もこの後、病院に行ってまいります。


 最後に、皆様。


 お体には気を付けてください。いたい。

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根を詰めて小説を書いていたらテニス肘(ひじ)という症状になってしまった話。 行進12番 @march_no_shousetu

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