お久しぶりです。もう9月ですね。
アルファポリスという小説サイトでもコンテストが始まるという事で、そちらでも活動を開始しました。
小説の更新は不定期になりがちですが、これからもよろしくお願い致しますm(_ _"m)
※以下そんなに重要じゃない『魔術師、魔導士、魔法使いの単語としての差異の話』解説。
シティリアは自分の事を指すときは『魔導士』と過去の話で言っています。
そして、今回、褪元は魔法を使う者を『魔術師』と言っていました。
例文で簡単に解説すると、
魔法を使う者が自分自身を指すときは=「私は魔導士のシティリア。よろしくね」
魔法にうとい者が魔法を使う者を指すときは=「シッチー(シティリア)は凄い魔法使いなのよ」
魔法の知識に長けている人物が、魔法使いに尊敬の念を込めて敬称するときは=「あなたはご高名な魔術師なのですね」
という様に、私の作品においては使い分けをすることにしています。
魔法使いも、魔導士も、魔術師も、すべて同じ“魔法を使える者”として、同じ意味です。
が、その時々の雰囲気で言い方を変えたり、たまに間違えて敬称を使う事もあるかもしれない。にんげんだもの。