義母が心配

義母が、しょっちゅうアザを作っているので

ひそかに心配していました。

ある新聞(2022/09/22づけ)に、

アザについて書いてあるのを見て、

さらに心配になりました。


アザには、いろんな病気の兆候があるそうです。

小児に起こりやすいのは

アレルギー性紫斑病。

手足にかゆみを伴う小さな紫色のアザ(紫斑)が

多く出来るようになり、むくみや間接の痛みなどを生じることもあるそうです。

でも、義母は80を越えているので、これはない。


血液の病気の場合もあるそうです。

血小板減少性紫斑病。

免疫機能の異常によって血小板を攻撃する

”抗体”が形成されるようになり、血小板が次々と壊されていく病気。


あるいは、白血病。

血液のガンですね。血小板数が減少し、アザが出来やすくなる病気。


もしくは、播種性血管内凝固症候群。

血液を固める働きが以上に固まることで、血液内に血栓が多く形成されるようになる病気。


血友病もあります。

うまれつき凝固因子の一部が正常に作られない病気です。


きわめて希な病気では、

マルファン症候群

フォン・ヴィレブランド病

MYH9異常症などが揚げられる、とのこと。


この希な病気については、記事がありません。

ネットで調べてもいいかな。


さらに記事は続きます。


ほとんど問題ない場合が多いですが、

まったく身に覚えのないあざやぶつけるはずのない一のアザが

ほぼ毎日できている場合、あざ意外にも鼻血や歯茎からの

出血が起こりやすい場合、

出血意外にも何らかの症状がある場合などは、軽く考えずに

できるだけ早く病院で相談することをおすすめします、

とのこと。


以上は「新婦人しんぶん」からの引用です。

義母のアザが続くなら、

病院に連れて行った方がいいのかしら。


来月、皮膚科に行く予定なのです。

義母を説得して、

アザを診てもらおうと思ってます。

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