便利?! 音声文字変換入力モード

スマホ(アンドロイド)Pixel6aには、

音声文字変換というモードがあります。

口に出した文章やコメントを

文字に変換してくれるモードです。

このスマホ特有の機能。


便利になったなあ、と思い、

さっそく使ってみました。

ところが……

みょうな具合に変換されます。


たとえば、いま、毎日、

noteサイトに『アボンリーへの道』ドラマ鑑賞日記を

UPしているんですが、

800文字以内に書くために、もちろん下書きをして、

スマホに読み上げて、

それをWordに変換して

原稿を作る。


ところが、たとえば登場人物の名前に

ヘティ伯母さんというのがいる。

原稿を読み上げますと、

へてーオバにゃんなんて変換する。

ダメじゃん!


このスマホには、読み上げ機能もついているので

読み上げて修正してもいいんですが、

そうすると、スマホでの原稿書きってことになる。


スマホ操作に慣れてないから、

なかなか、原稿が進まない。

しかたないので、パソコンに転載して、

一太郎に落として、

読み上げ機能(詠太)を使って朗読させ、

原稿を修正してUP。


これだけ手間を掛けても、

もらえるスキがほとんどなくて、

毎日つらくなります(涙)


いきなりパソコンで原稿を書くのは

やめたほうがいいと

モノの本に書いてありました。

たしかにそうなんです。

肩こりの原因にもなります。


しかし、こんなに手間がかかるなら

紙で下書きした原稿を

すぐパソコンに投入した方が

時間がかからない。

(あーん。肩がいたいよー)


手間暇かけても評価されないのに

毎日やってる意味がどこにあるのか、と

自分でもゆううつになります。


せっかく用意されている音声文字変換。

なんとか、有効活用したい。

誤変換があったり、

わたしの滑舌の悪さから来る

文字の変換ミスとか

課題はいろいろあるのです。


以前、アナウンサーの電子書籍を買って

滑舌の勉強をしたことがあります。

でも、続かなかったことを思い出しました。

飽きっぽいわたしには、

この手の文明の利器は

宝の持ち腐れかもしれません。

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