80年代ふたたび

2022/08/25と2022/08/26、

ラジオCMで、80年代の楽曲が入った

CDボックスが売られている、と宣伝してました。


90年代に、いちど、80年代TOP 10という

CDボックスをふたつ、買いましてね。

大ファンだったシンディ・ローパーや

ディアーズ・フォー・フィアーズ、

ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース

などのビッグネームの

楽曲が入ってましたが


残念ながら、マドンナとマイケル・ジャクソンの

歌はひとつも入ってませんでした。

(たぶん、ライセンスの関係だろうな)


そこで、ツタヤやギャオなどで、CDを借りて

楽曲をDLして聴いてます。

購入したCDボックスの曲ですが、

いまでも聴いている曲は、数えるほどしかありませんねえ(滝汗)


でも、添付されている歌詞カードとか

解説冊子とかが楽しくて、

ときどき、取りだして眺めています。


ポップスなので、恋愛の歌がおおい。

ため息とかアハンとか、色気の多い歌もおおい。

しかし、たまに、

「みんな世界を支配したがっている」

(ティアーズ・フォー・フィアーズ)

という楽曲があります。


あるいは、「世界に99の赤い風船が飛んでいく」


という、ドイツのグループ

ネーナの反戦歌もあります。

こういった、ちょっと説教臭い歌もポップスとして

トップテン入りするところが

アメリカなんだなーと。


70年代には、日本も反戦歌が流行ってました。

フォークがそれですね。

有名なのは、かぐや姫とか、グレープとか。

かぐや姫のリードボーカル、南こうせつと

グレープのリードボーカル、さだまさしは

ときどき、メディアに登場します。


アメリカとはお国柄がちがうためなのか、

80年代の日本というと

松田聖子や中森明菜を連想します。

松田聖子が反戦歌を歌ったって話は聞いたことないな。


80年代が流行っているのは

あの頃がいちばん、日本がパワーがあったときだったから。

元のように元気になりますように。

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