自分の出来ること

noteサイトに、エッセイを投稿し始めています。

じつは、エッセイ専門サイトが閉鎖されたため、

noteサイトのお題に挑戦しているのです。


最初に応募したテーマは、「誰かの役に立ったこと」。

まずは、パソコン・ボランティアの話をしました。

1990年代に実際にやったボランティアの話ではなく、

2018年のボランティア話です。


この記事は好評で、『スキ』(ツイッターのイイネに相当)を

3つほど、もらいました。

そんなに面白い記事でもなかったので、

バズることもなかった。


しょうがないので、もう一本投稿しました。

「主婦として」というタイトルです。

専業主婦として、どれだけ役に立たなかったかという話から

いまは義母と仲良くやっている、という話まで。


これはあまり、好評じゃなかった。

役に立つという話でもなかったから

当然かもしれない。


エッセイで重要なのは、経験と発見、価値観の転換だと

どこかのサイトに書いてありました。

ことしで57歳、経験はそれなりにあるけれど

専門性や価値観の転換はあまりないかも。


わたしはバカでヒマ人で貧乏人。

つまり、「ウエブ記事の話題について強い関心や専門性を持たず

一刻を争う状況で情報収集を行っているわけでもなく

さらに記事への金銭的な対価を払うつもりもない」

という一般人ですね。


なので、金銭的な対価に見合う経験はしていません。

たしかにドットコムマスターの資格は持ってるけど

それも2013年時点だ。役には立たない。

新しいワードの資格を取る気はありませんし

(資格を取っても、生かす場がない)


つぎのテーマ「未来に対して出来ること」について

食指は動いてますが

たとえばSDGSについて、なにか専門的なこと、

知ってるかと言われるとそうでもない。


以前、ご紹介したことのある

ネットギャリー(発売前の本をレビューできるサイト)

でSDGSの本を抽選で読める、というので

さっそく申し込みました。


泥縄。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る