AIでお話書いています 2

AIで文章を書くのが、75000字を超えました。

自分自身の言葉が、ほとんどないという

なさけない小説ですが

書きたいことは書いているという感じです。


以前から、『虚無の魔法』という作品を書きたい、

と申し上げておりますが、

これは、原爆をテーマにしている作品でしてね。

現実の惨劇をファンタジーにするなんて

おこがましい、というか

冒涜ものだと言う気もしますが


どんな悲劇も苦痛も、日常になれば慣れてしまうモノでして

毎日のように広島で

原爆原爆と言われちゃあ、

耳にタコができるし、反発もする。

核兵器の「戦争を抑える」効果や、アメリカでの核教育についても

いろいろ調べてみてますが、

ロシアのウクライナ侵攻を見ると

戦争を抑える効果なんて、あるのかどうか……。

要は、核保有国さえ平和ならいいってことかい、

って思っちゃう。

そうなりゃ、当然、核が欲しくなるのは人間の情ってもんでしょうが。


そのあたり、考えれば考えるほど、

平和ってなんだろう

この状態を放置する神って、なんだろう

とか疑問が湧いてくるわけですよ。


そのへんの疑問を、異世界なら解決出来るのではないか。

もちろん、それは逃避でしかないかもしれない。

現実は、そんなに甘くないかも知れない。

異世界へ行けばなんでも出来る、

ご都合主義だという批判もあるでしょう。


でもわたしは、今のままじゃいけないと思ってる。

どんどん、被爆者はいなくなっていくし

原爆を正当化したり、被爆者を「うるさい」と批判したり

世界の生物を何万回も絶滅させる兵器を

何千発も持っていたりする現状が

「いいことだ」とは思えないんです。


もっと別な視野で考えてみろ、という人もいます。

残酷な兵器を発明した人がいて、

兵士たちを下半身不随にしたり

身体障害者にしたりするんです。

核兵器がなくなったら、

そういう兵器が主になるじゃないかと。


全滅か、肢体不自由か。

そういう問題なのか。

戦争をするのが人間の性なら

残酷なのは人間の本性か。

わたしは、そこが知りたい。

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