日々の事柄2022年版

アレルギー？ （03）

2022/06/06まで、肌の赤い状態は

点いたり消えたりしています。

熱が38度も出てしまい、

「こりゃ、内科に行った方がいいんじゃないか？」

夫の言葉に、

近所の内科へ直行するわたし。

待ち時間が1時間になるので、

そのあいだに歯医者で定期健診を受け、

それから受診しました。

「熱が38度出ました」

　報告するなり、女先生は顔色を変えました。

「いけませんね、なぜそれを最初に言わないんですか？」

「え、でも、日曜だったから……」

「わたしの言うのは、今日（月曜）、受付に報告して欲しいってことですッ」

叱られちゃった。

　何はともあれ、抗原検査をし（ＰＣＲではなくインフルエンザなど）

結果はマイナス。

　わたしの差し出す症状の出た写真を見せると、真剣な顔になる女医さん。

「大きな病院に紹介状を書きましょう。しかし、

大病院は、患者が多いので

すぐには診てもらえないかも」

ＪＡ病院を紹介してもらうことになったんですが、

いざフタを開けて見ると、ＪＡ病院は

16日まで予約がいっぱい、とのこと。

（この話は2022/06/06時点）

そこまで待てないのです。

熱が上がったり下がったり、

かと思うと突然、肌が痛くなって赤くなる。

こんな症状、はじめてです。

不安だし、早く治したい。

そういうと、「市民病院さんに問い合わせてみます」

16日以前に予約が取れたら

電話をして紹介状を持って

市民病院に行ってほしい、とのことでした。

16日以降に市民病院が予約を取るとしたら

いったん待ってもらって、

内科のほうに相談して欲しい、ということ。

「毒蛾にヤラれたのかな」

　わたしは、帰ってから夫に聞きました。

「それは違うと思う。きみの不調は、

身体全体だからね」

市民病院から連絡が来たのは、

2022/06/07。

15日の朝9時半までに来てくれ、

とのこと。

10日ほども待つのか。

北海道旅行はどうなるんだろう。

発熱もあるし、すごい不安です。