大失敗! サンモールの思い出

先日から話題にしている

『サンモールの思い出』の募集に、2022/05/27

3本投稿して応じました。

その際、800字ということで、

一太郎で文字数を数えさせてから

投稿したんですが


カウント方法が微妙に食い違っていたので、

投稿先の原稿が、尻切れとんぼで終了。

確認メールで本文後半が切れていることに気づき、

すぐに訂正投稿しました。

これじゃあ、没になることは必定です。


ちょうど合唱サークルの日でもあったので、

いちど、冷静になってから

帰宅してサンモールの投稿担当者にTEL。


「申しわけありません、もしかして没になるかもですが

わたしの投稿、修正版が届いてますか?」

 電話で問い合わせたところ、

「時間がかかりますが、チェックしましょう」

「あの、修正版、投稿してだいじょうぶなんですか?」

「――だいじょうぶですよ。とりあえず、チェックに時間がかかるので

いったん電話を置いて待っていてください」


担当者は、わたしの電話番号を聞いたあと、

10分ぐらい経ってから

またTELしてきました。


「ちゃんと、受け取ってますよ。

担当者にまわしておきますね」

担当者は、親切そうに返答してくれました。


連絡してよかった。

とにかく、ボツにはならないみたいです。

が、そう言ってるだけかも。

あのとき尻切れとんぼの原稿を

あわてて修正して送ったから

完成度はとても低くなっています。


下読みに見てもらえるかも知れないけれど

入賞するのは難しいかも知れない。

わたしの作品を見て

高校の時の友だち、Kちゃんは

「小学生の作文だ」

と評しました。

イタタタタ。


ちなみにこのエッセイの原稿料は、

『スタン編集長賞 1名:賞金5万円』

あとは2万円の賞金の賞が3つと

50名の掲載賞(3,000円の商品券)

なのだとか。


入賞した人には

ハガキで直接連絡するそうです。

文庫本の発売日は

22年10月1日です。


せめて掲載だけはされたいなあ。

夢が幸運に通じるエピソードが

聖書にあります。

期待値高い!


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