夫、再発す

夫の心臓病が再発しました。

13日ごろから、心臓バクバク状態で、

耐えられなくなった夫は19日に市民病院へ。

わたしもついていきました。


まあ、再発するぞと警告されていたから、

いまさら驚かないし、悲しくもないけど

担当医がガッカリしていたらしく、

この病気のしつこさを感じます。


もともと、「発作性上室性頻拍」というのは、

発作性だから、一過性のもののはず。

ヘンな脈血管さえ排除すれば、

それで完治するはずだったんです。


だから、1回目の手術で、1度は夫も

良くなりました。

「からだが軽くなった」

夫は大喜びしていました。


ところが、それから1週間も経たないうちに、

またも頻拍が発生したのです。

はじめは、そんなにたいしたことないと、

新規購入したスマートウォッチで観察するつもりでいた夫。

しかし、頻拍は、とまらない。


ついに携帯用心電計まで購入しました。

それで不調な心拍数をはかり、

2022/04/19、担当医に提出しましたところ、

すぐに入院手続きとなりました。


入院は、4月26日朝10時。

手術は、4月27日夕16時から。

退院は、4月28日朝10時ごろ。


やっと元気になれた、と思ったのに。

またもや、手術なんてひどすぎる(汗)

「まあ、再発することは、覚悟してたけど」

わたしは言いました。

でも、こんなにしょっちゅうなんて……


こんどは泣かないもんね。

でも、手術が16時からだと、終わるのは20時頃になるだろう。

帰宅はタクシーになる可能性大。


手術中、なにをしてヒマをつぶそうかな。

前回は、エッセイ日記の

ネタ探しをしていました。


自分の思ったこと。

考えたこと。

推察したこと。

オリジナルの視点など、

いろいろ、工夫したいことが

山ほどあったりします。


わたしのエッセイ日記は、まだまだ視点がありふれていて、

読み物として耐えられるものじゃないけれど、

毎日書いていれば、人生が変わるかも知れない。


手前勝手な主婦の独り言でした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る