クリスチャン、という言葉の中に、「人間」という意味がある、というようなことを、どこかで読んだことがあるような気がします。

ユダヤ教徒の不法な扱いについては、古来ヨーロッパでは、カネ関係のことは「けがらわしい」仕事としてさげずまれており、そんな仕事しかユダヤ人は就けなかったのだと聞きました。（なので、ユダヤ人は「けがわしい仕事をする人間」という認識。いわゆる「えた」「ひにん」扱いですかね）。

しかし、カネがなければ人間やっていけないわけで、そのカネの力でもってユダヤ人はヨーロッパのひとに「ざまあ」してました。（だからヨーロッパの人は、ユダヤ人が嫌いなんです……　笑）

　あと、イエスを磔にしたのがユダヤ人だという説もあってねえ。恨みもあるみたいですよ。