ゲームと寿司ネタ
新しくできた近所の
Dスーパーについてお話しします。
肉も野菜も安いし
電気製品、薬品、雑貨と
なんでも揃っているのに
店自体の規模は非常に小さい。
お客さんは主に60~70歳の女性。
ボーッとレジに並んでいたら、
赤茶色に髪の毛を染めたおばちゃんが、
「ほら、前に人が並んでるよ!」
見れば、わたしの前に割り込んできたおばちゃんが。
「場所を取り返しんさい!」
けしかける茶髪おばちゃん。
「いや、ひとりぐらいならどーってこと、ないですよ。
わたしは心がひろいんです」
論より証拠。
その日、買ってきたスシを食べつつ義母が、
「新規開店当時より、ネタが小さくなってるね」
とブツクサ言えば。
「お義母さん。10巻で390円だよ?
魚屋だって儲けなきゃいけないんだし
あんま、欲ばっちゃいけんよぉ」
わたしは、鷹揚に言うのでした。
Dスーパーマーケットに入っている、魚屋。
広島では有名な魚屋なのです。
新規開店当時は、スシは10巻で398円、手作り。
スシネタも分厚く、
非常に美味しくて気に入っています。
義母も、税抜き390円なら仕方ないか、と。
食材に関して鷹揚なわたしは
ゲームに対しては月650円程度
定期購読(サブスクリプション)に参加し、
メダルとか武器とか買ってます。
ダイアーストレイツの(Money For Nothing:訳は「虚無へのおカネ」.)
ゲーオタ主婦だからねーわたしって(えへん!)
しかも投資する先がナイアンティック「だけ」という(笑)
主婦とゲームは相性が悪いというのが
常識なのだろうけれど
わたしは暇があればナイアンティックゲームをしています。
ま、ナイアとわたしは相性が良いんだろうな。
今日もわたしは、ゲームをしながらスシを買いにDスーパーへ。
ネタが新鮮でシャリも美味しく、
ペロリと平らげ、ちょーごきげん。
ナイアンティックとわたしの日常を書いたエッセイを
いつか、noteで発表予定です。
よろしくお願いします。
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