長いコメントがつく作品

日ごろエッセイを書いているネ友が、

「今年の目標は、長いコメントがつく作品を書くことだ」

と抱負を発表していました。


その人も、わたしと同じく

無意味な言葉は多いものの、

気持ちが明るくなるエッセイを書いています。

わたしよりも年下で、しかもオジサンですが、

好みの文体なので、よくアクセスして読んでます。


もっと実のある作品を書き、

あこがれのWeb作家に長いコメントをつけてもらう!

これが、そのネ友のひそかな目標。


わたしは、その記事を読むまでは、

あこがれのWeb作家に長いコメントをつけてもらうなんて

考えたこともありませんでした。

読者から言わせれば、スターでもない一般人の日記ブログに、

なにをどうコメントすりゃいいんでしょう。


自分の興味のある日常だったらともかく、

アカの他人の自己満足にそんなに時間というお金は使いたくないよね。

わたしはコメント自体、期待していません。

そりゃカクヨムでは広告を表示させてるけど、

これはわたしの作品を通して、カクヨムに一定の

利益還元をしたいと思ったからです。

容量もらってるんだから、当然でしょ。


カクヨムも、利益還元率を低くするとか、

読者が作者にギフトをあげられるようにするとか、

いろんな企画を考えてるみたいだけど、


個人的には、おカネやギフトより、人のこころから届く

なにかを得たいんです。

神の国はカラシ種から木が生え茂るようなものだとイエスは言いましたが、

わたしの書いた小さな発見が、次の人にバトンタッチされて

だんだん、大きくなっていくのを見てみたい。

それがきっと、神の国になっていくんだろう。

神の国ができたら、きっと争い事はなくなるはず。


人はわたしをDreamerと言うだろうが、

しあわせになりたいのは誰しもおなじ。

わたしのエッセイが、その一助になればいい。

それが、わたしのイマジンなのです。

幸せになる一助になりたい。

いっしょに未来を拓きましょう。


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