応援コメント

曇り空」への応援コメント

  •  私も生きていけると思いますよ。私自身についても、あなたについても。
     雹をカタカナ表記にしたことは何か意味が御座いますでしょうか。
     原民喜という詩士がおりますが、ぜひとも適当な一遍をご一読ください。原民喜さんとあなたの感性が、非常によく似ていると思いましたよ。(むろん、感性の合致という問題に優劣はありませんので、褒めでも、貶し、でもありませんが)なにか、今後の捜索においてヒントが見つかるかもしれません。

    作者からの返信

     追記の方で盛大にマジックのネタバラシをしたので、そちらもご参考に……
     高校の部活の顧問が人生変えるくらいの恩師だったんですよね。結構年いってるのですが、割とこのかなりややこしいガキの考えることが分かるものでしてね…。というか、僕よりも分析できますし、まあ占いみたいにやる訳です。こういうとセミナーみたいになるので、アレですけどね。これから取る対策を教えてもらうときには、別にしなくてもいい、選択肢を示すだけだから、それをあなたが疑いを抱いた後にするしないすればいい、とは仰っています。

     発言録の方にはちょっと載っけられないんですけど、僕のコメントにもちょくちょくその恩師の言葉は使わしてもらってます。

     雹の表現は僕の頭の中で一番最初に出た文字にしました。漢字だとどうも難読ゲームになったり、おかたくなるし、ひらがなだと伝わりませんし。カタカナにすると、空想的な見方と、冷ややかさとが伝わります、という。
     でも、口語と、筆記文のズレは消えないですね。僕の友人に信長というやつがいるのですが、「のぶなが」にしろ、「ノブナガ」にしろ、LINEで彼の名前を呼ぶのには悩みます。それが詩というものでしょうが、彼を呼ぶ「信長」の語はテキストにはどうもないんですよ。

     「原民喜」という方は初耳ですね。詩はまあまあ読んだつもりでしたが。今度読んでみますね。

    編集済