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  • 第1話医者の心への応援コメント

    精神科病棟に入院されていた方が行動に障害が出始めて救急病院に受診するお話ですね。
    こういった現場の話は触れる機会がなかなかないので興味深く読ませていただきました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    桁くとん様。
    コメントありがとうございます。
    >精神科病棟に入院されていた方が行動に障害が出始めて救急病院に受診するお話ですね。
    その通りですが精神病院の勤務医は精神疾患(統合失調症がほとんど)で入院してきて、その疾患を治療するのですが。
    当然、高齢者になれば、心疾患、脳血管疾患、ガン、などの内科的疾患も出てきます。
    なので精神科医は精神の疾患だけ診ているわけではないのです。
    入院患者に内科的疾患が出たら精神科医も対処しなくてはならない、ということなのです。
    浅野浩二

  • 第1話医者の心への応援コメント

    夫が研修医だったころを思い出しました。
    日常の業務で他科との情報共有が不十分だと急変があった際に慌ててカルテを全て精査しなければならなくなるので大変ですね。
    この時随伴した看護師さんが本当に何を意図していたのかは今となってはわからないでしょうが、こちらを拝読した限りでは聞き上手でDrの思索を補助する良い看護師さんに思えました。

    作者からの返信

    歌川ピロシキ様。
    コメントありがとうございます。
    浅野浩二

  • 第1話医者の心への応援コメント

    一万文字以内でここまで重厚な内容を書けるの凄いですね。文章の中で『医者は探偵である』いう一文が出た時,すごく納得しました。患者の事や様々な情報を元に病気の原因を特定していく。まさしく探偵ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。浅野浩二

  • 第1話医者の心への応援コメント

    医者は確かに患者のことを知っていなければならないことは確かです。

    しかし、それは神様のように全てを治せるわけではない。

    それでも患者の命を治すために医者は懸命に病気、そして患者のことを知っておかなければならない。

    そして話は変わりますが、余命宣告をする医者はどういう気持ちなのでしょうか。
    患者が助けを求めても自分じゃどうすることもできない。無力感に苛まれるのではないだろうか。

    それも含めて患者を助けようと一生懸命、戦う医者は格好良いとおもいました。

    この作品を見てそんなことを考えました。

    ありがとうございます。