9-2「101個目の項目」への応援コメント
間川さんの紹介で気になったので一気に読んでしまいました。ロードムービーを一本観たかのような、そんな満足感のある作品でした。
「死」とは、「生」とは、人を「好き」になることとは、そんな重いテーマを若い高校生の二人に語らせる。かなり踏み込んだものだったと思います。彼らなりの答えを見つけ、101個目の項目を作った。これ以上ない素晴らしいラストだったと思います。
龍介さんの存在も良かったですね。大人としての視点から彼らを見て、干渉しようと試みる。彼の登場で物語に説得力が生まれたと思います。
詩摘くんと紬ちゃんの物語はまだまだ続いていく。そんな余韻のあるいい作品でした。素敵な読書体験をありがとうございます。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。
生きることや死ぬことに関して、何が正解というわけではないし人の価値観によって考え方は違うと思うので、ラストシーンは最後まで悩みました。そう言っていただけてとても嬉しいです。
お星様もいただけて嬉しいです。ありがとうございました。(間川さんもありがとうございます……コソッ)
9-2「101個目の項目」への応援コメント
久々に読み返させていただきました。やっぱり新代さんの作品好きだなあと言う気持ちでいっぱいです。読んでいると色々考えてしまって、チリチリと心の底を炙られているような、冷え込んでいく気持ちになるような不思議な心地がします。褒め言葉に聞こえないかもしれませんがめちゃくちゃ褒めてます。そのぐらいのリアリティや、感情の解像度が高いと言いたいのです。
そしてこのラストもすきです。どこか救いがあって、温かみがあって。それでいて大味な救いを与えるわけではなく。本当に繊細な文体の光る名作だと思います。胸がいっぱいになるとはまさにこのことです。本当に素敵な物語をありがとうございました
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。本当、たくさんお褒めの言葉をいただけて光栄です。
個人的にこういうラストがとても好きで、不安が残りつつもほんのり希望がある感じ、書いている私自身も感傷的な気分になりました。
作者自身も好きな作品なので褒めていただけてとっても嬉しいです。
素敵なレビューも書いて頂きありがとうございました。
4-10「死にたくない」への応援コメント
もう本当にめちゃくちゃ刺さりますね、この回……。何も考えていないのに助けようとするのは迷惑の下りは、色々考えさせられるとともに、昔よりは大人になった今読むとまた違った読み方ができるので本当に刺さります。味のあるとはこのような文章を言うのかなあなんて考えながら再読させていただいています。本当に好きな作品です。
作者からの返信
ありがとうございます。何度も読んでいただけて嬉しいです……!
自殺を望む人と止めたい人の間にはたぶん決定的な認識の違いがあって、その部分を描いたお話でした。雰囲気というかなんというか、その部分が伝わっていれば幸いです。
9-2「101個目の項目」への応援コメント
紬の自殺志願者の核心を突くような発言はどれも心打たれました。二人にはこの先幸せに生きていってほしいですね。
素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
結構踏み込んで書いたつもりなので、紬の心情が伝わったなら嬉しいです。
9-2「101個目の項目」への応援コメント
読了しました。
リメイクされたことにより、1周目とはまた違う楽しみ方を与えてくれました。
2人の未来に幸せが待っていることをいつも望んでいます。
素晴らしい作品に出会わせて頂きありがとうございました。
作者からの返信
リメイク版も読んでいただきありがとうございました。とても嬉しいです。
紬の視点を入れて見たりなど新たな試みもありつつ……という感じでしたが、楽しんでいただけたなら幸いです。
7-3「本当のことを言うとね」への応援コメント
やばい結末を知ってるはずなのに泣きそうになってきた…
作者からの返信
日暮さん。コメントありがとうございます。二度も読んでいただけて嬉しいです……!
紬と詩摘の物語、あと少し続きます。見守っていただけたら幸いです。
9-2「101個目の項目」への応援コメント
はじめまして。
「メディアワークス文庫〈3つのお題コンテスト〉」特別賞、おめでとうございます。
私もこのコンテストに応募していたので、受賞作品が気になって拝読させて頂きました。
作者様のプロフィールにもある「そっと寄り添う」ことがコンセプトになっている素敵な作品だと思いました。
詩摘くん、強くなりましたね。
2人の偶然の出逢いからの成長、心の動きがすごくよく伝わってきました。
番外編の最初の項目。「前を向いて生きてみる。」に拍手👏!
作者からの返信
風の子ふうこさん。
お祝い&お褒めの言葉、ありがとうございます♪
小説を書く上でのコンセプトや、詩摘くんの心の動きといった部分がしっかり伝わってくれて嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました◟̊◞̊
2-2「黒毛和牛ハンバーグのピザ」への応援コメント
>教室の喧騒の反対側にあるのは静寂ではなく、彼女の悲しい声色が空気に溶け込んでいくこの状況なのではないだろうか。
ここの表現、好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この表現のためにちょこっと挟んだ描写があったりするので、そう言っていただけて嬉しいです♪
2-1「事故に遭っちゃったみたい」への応援コメント
夢って基本ろくなの見ないから嫌になります笑
最後のほう、クラスメイトのあとに助詞が抜けているようです。
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
良いですね。その人と関わっていくことで本質や人柄が見えてくるという、当たり前だけど日々のなかで忘れがちな面を上手く表現されている気がします。この先二人がどのように関わって互いを知っていくか楽しみです。
作者からの返信
サンダルウッドさん。
嬉しい感想、それから別話の誤字報告ありがとうございます……!
よければ二人の関係の変化を見届けてあげてください♪
9-2「101個目の項目」への応援コメント
自殺をするまでにしたい100のこと。
とても重いテーマで、辛い家庭環境にいた紬さんと一緒に旅にでた詩摘くん。
紬さんの自殺を止めることができた詩摘くんが誘拐犯にされてしまったこと。これは理不尽ですね。
紬さんが母親に「縁を切る」と言えたことは、とても勇気のいることですが、よく頑張ったと思いました。
自分を必要とし、自分を心配し、自分を理解し、愛してくれる人が一人でもいれば、生きていく意味もあると思います。
二人が今後も幸せでありますようにと、願うばかりです。
作者からの返信
ayaneさん。最後までお読みいただきありがとうございました。
理不尽でどうしようもないなかでも、2人がちゃんと前を向ける様子を描けてよかったです。まだこの先大変なことはあるかもしれないけど、ふたりが幸せに生きていてくれればいいなと作者目線でも思っております。
素敵な感想、お星様、ありがとうございました◟̊◞̊
5-6「革命前夜」への応援コメント
「最期くらい幸せになろう」
この言葉はぐっと胸にくるものがありますね。
生と死はいつも隣り合わせで、人の寿命も自分の寿命もわからないけれど、自ら死を選ばなければいけない悲しさや生き辛さが伝わってきます。
作者からの返信
ayaneさん。
自ら死を選ぶ覚悟を決めるのはやっぱり簡単じゃなくて、でも二人にとってはそれでも手繰り寄せたこの選択が最善だったのだと思います。よければ二人の結末を見守ってあげてください。
編集済
9-2「101個目の項目」への応援コメント
自殺したい女子高生と、その彼女と偶然に出会った男子高生が、ふたりで旅に出るストーリーといえば、沖田円さんの「一瞬の永遠を、きみと」を思い浮かべました。
ただ、この作品が決定的に違う点は、ヒロインの紬が抱える「死」への覚悟というか、もはや死を希望とすら思うその心のあり方だと感じました。
希死念慮という難しいテーマを、このように優しいストーリで包み、心の機微を描く作風は、作者様が生と死について真摯に向き合っているのだろうと感じさせてくれました。
特に、主人公が紬に対して「幸せな最期」を共にしたいと願いながら、どこかで、やっぱり彼女には「幸せに生きてほしい」と願う、十代のまだ成熟していない心の不安定さを描くシーンが好きでした。
惜しむらくは、全体的に主人公が、ヒロインの紬に連れ回されるという同じ展開が繰り返され、やや単調になりがちだったことでしょうか。
ストーリーが基本的に、主人公と紬の二人で完結してしまい、彼らに影響を与える要素が、紬の母くらいしかいなかったので、主人公や紬とは真反対の価値観を持つようなキャラクターが、二人の間をかき回したりすれば、もっと起伏に富んだ展開になったかもしれません。
とはいえ、さすがに中間選考を突破されただけはあります。
読後感もよく、私もこんなきれいな作品を書けたらなあ、と思わずにはいられない、素敵な作品でした。
作者からの返信
麓清さん。最後までお読みいただきありがとうございました。お褒めの言葉、とても嬉しいです……!
沖田円さんの「一瞬の永遠を、きみと」……読んだことがないので、今度手に取ってみようと思います。
ご指摘いただいたとおり、主人公の受け身展開が続いてしまうのはたしかに私の課題ですね……。執筆当時は中盤から積極的に関わらせたつもりでしたが、見返してみるとまだまだ甘かったように感じます。
加えて二人以外のキャラクターが弱いですね……。本当におっしゃる通りです。途中物語が平坦になってしまう場所がいくつかあるので、麓清さんにご指摘いただいたことも含め、次回作は物語をかき回すキャラクターを組み込んでみようと思います。
嬉しい感想やお星様に加えて本当に参考になるご意見、ありがとうございました◟̊◞̊
9-2「101個目の項目」への応援コメント
私自身、何のために生きるのか、と問われたら、死ぬまで生きると答えるだけですが、その道のりに、一緒に歩く誰かさえいれば、それでいいと思ってます。
正解なんて何も無い。
幸せにならなくてもいい。
ただ、死ぬまで生きればいい。
お互いを思い描く表情が、笑顔であることだけを祈りつつ。
素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
生きる意味というのはおそらく、普通あまり意識しないものでして、彼らのように「誰かのために」と思えることはかなり幸せなことなのかもしれません。
素敵な感想、お星様までありがとうございました◟̊◞̊
4-7「形骸化している」への応援コメント
>言葉が吐息ごと、空気を経由せずに伝わってきている。
この一文に混乱し、ほぅ、と吐息が溢れます。
陳腐な評価が許されるのであれば、少なくとも、これが天才の紡ぐ文章であることだけは理解できます。
1-4「ストローのような口の魚」への応援コメント
詩摘くんの厭世的な心情描写と、紬さんのセリフが淡々としていて、そんな二人の対比がとても興味深いです。
詩摘くんの一人称だから余計に際立ちます。
作者からの返信
K-enterpriseさん。
ここまでお読みいただきありがとうございます♪
ふたりの対比をはっきり書き分けたかったので、そう言っていただけて嬉しいです。お褒めお言葉、他のお話にもコメントをくださってありがとうございます^ ^
1-3「自殺幇助罪成立?」への応援コメント
「君の膵臓……」を読み始めたときと同じ印象が。
つまり、傑作の予感。
1-2「物理のノート」への応援コメント
文章の巧さに圧倒されますね。
惹きこまれて没入してしまいます。
9-2「101個目の項目」への応援コメント
読了いたしました。
胸が一杯ですぐに感想を書くことが出来ませんでした。
好きな人唯一救う方法が自殺だと信じて旅を続ける二人の姿が、読んでいて苦しかったです。もし、二人が死を迎え救われたというエンディングだったら、あまりにも辛い物語だと思っていました。
最後に、「前を向いて生きてみる」という選択が出来たことが本当に良かったなぁと思います。
物語にリアリティを感じ、死の取り扱いもそこからの救いも作者の深い想いを感じる物語でした。死を考えている方に届き、少しでも未来を信じるきっかけになる事を願います。
情景描写の仲に、登場人物の心理描写が溶け込んでいて、作品全体がもの悲しい光に包まれているように感じながら読みました。こんな素敵な文章を紡げる力に、憧れます。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
堀井さん。最後までお読みいただきありがとうございました♪
二人にとって完璧な救いに辿り着くことができたかはわかりませんが、前を向いて生きるための、最善の選択ができたんじゃないかなと思います。
テーマと文体の固さの塩梅が難しいところでしたが、文章のことを誉めていただけて嬉しいです。
こちらこそレビューも書いていただいてありがとうございます◟̊◞̊
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
今日は、企画から来ました。
彼女の置かれている状況や選ぼうとしている行動と、明るい言動との解離が切ないです。
引き込まれる作品ですね。ゆっくり読ませて頂きますね。
作者からの返信
堀井菖蒲さん。
足を運んでいただきありがとうございます。彼女の置かれている状況についてほんの少しでも考えていただけたなら幸いです。
のちほど堀井さんの作品にもお伺いさせていただきますね♪
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
読み合いから来ました。
当方の作品にもコメントありがとうございます!!
早速、ここまで読ませて頂きました、
ひりひりするような二人のやり取りに、
こちらまで緊張が伝わってきました。
またじっくりと読み込ませて頂きますね。
作者からの返信
kazuchiさん。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
またいらっしゃってください♪
9-2「101個目の項目」への応援コメント
ああ、よかった。本当によかった。「前を向いて生きてみる」素敵ですね。こちらまで前向きになれそうです。連載お疲れさまでした。素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
水月さん。
こちらこそ最後まで読んでいただきありがとうございました!
私の作品が何か水月さんのお役に立てたなら幸いです♪
8-2「メリーバッドエンドの加護」への応援コメント
まだ未熟なうちに先立つなんてのは、とても勿体ないことだと思う。生きるのは辛いことの方が多いかも、けれど変わる余地は無限だと信じたいです。今が全てじゃないんだよと
ひとまずだけど、一人も欠けなくて良かった
作者からの返信
カピバラさん。
たしかに死んでしまったら終わりだけど、生きていればまだなにか可能性みたいなものは残っていますものね。この先にある幸せをふたり一緒につかみ取ってほしいです。
8-2「メリーバッドエンドの加護」への応援コメント
この選択が彼らにとって正解たり得るかはさいごまでわかりませんが、どうかこの先の未来に少しでも幸福を感じられたら、と切に願います。
作者からの返信
水月さん。
難しい問題ですよね……。詩摘くんが言うように、生き延びることが必ずしも正解とは限らないから、苦しいなかでもそこにある幸せをできるだけ感じていてほしいです。
8-1「人を殺す用のロープ」への応援コメント
紬が書いた物語の言葉と繋がっている……
繋がり方が綺麗すぎます……!
ふたりは一緒にいてほしいです( ;ω;)
作者からの返信
雪ノ猫さん。
そうなんですよ~、ありがとうございます♪
詩摘くんが下す決断を見守っていてあげてください……。
8-1「人を殺す用のロープ」への応援コメント
ひぇー……。白いワンピースがチラついて……。ひとりぼっちで死ぬのは寂しいもんですから、連れて行ってあげて欲しいですね……。
作者からの返信
間川さん。
詩摘くんにとっては難しいところですよね……。紬の望みを叶えてあげるか、寂しくないように一緒に死んであげるか……。
6-8「白いワンピースの裾が汚れている」への応援コメント
おっと……?このタイトルは……?!思わずニヤリとさせていただきました。新代様ファンとしては感激ものです。以前の意味深なツイートの謎が少しばかり解けた気がします。死は免罪符、大変唸らされるお言葉だと思います。この静かに、なれど激しくなるこの展開、大変好みです。完結まで応援しております!
作者からの返信
間川さん!
気づいていただけて嬉しいです……!本当に個人的に作った設定ですが、あの作品は紬が書いたということになってまして……。誰か気づいてくれるかなーなんて実は楽しみにしていました。
いつもありがとうございます。
楽しみにお待ちください♪
編集済
6-7「不明品の残骸」への応援コメント
「たとえばお母さんを殺したとしても、」の部分が本当に刺さりました…。2人が本懐を遂げられることを心より祈りつつ次回更新を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
紬にとってはそれが全てで、自殺する事に固執してきた理由でもありますからね……。
お楽しみにお待ちください。
5-6「革命前夜」への応援コメント
読めていなかった分、読み進めていましたが、この先は今ちょっと読めそうにないです。
悲しいなぁ。幸せだからこそ、なお悲しい。
二人のさいごの旅が、どんな意味であれ互いにとっての救いになることを願います。
もう少し休んでから、夜にでも続きを読ませていただきますね。
作者からの返信
水月さん。
ありがとうございます。よければ二人の最後の旅を見届けてあげてください。でも近頃はかなしい展開が続いていたので、無理しないでくださいね……。
5-6「革命前夜」への応援コメント
幸せで、それなのに悲しいです。
冬の大気みたいな冷たさの中にあるロウソクをイメージしました。
死の先に何かがあればいい。生きている間が苦痛なら、せめてその先は幸せであってほしい。もしなかったとしても、自我は消えるのだから、最期まで一緒だということに安堵してほしい。
そんなことを考えつつ泣かされました( ;ω;)
作者からの返信
雪ノ猫さん
無傷で頷くには難しい決断がしれないけど、ふたりにはできるだけ幸せを感じていてほしいなと私も思います。私も涙目で書いていました。
素敵な感想ありがとうございます♪
5-6「革命前夜」への応援コメント
よく言った
なのに、なんでこんなに幸せで悲しいんよ。この先は部屋でないと読めないな、外では泣けない
先を待つのだ
作者からの返信
カピバラさん
こんな状況じゃないと思いを伝えられないことが悲しくて切なくて、私自身も胸が締め付けられる思いです。
ふたりの幸せを願ってあげてください。
5-4「メリークリスマスイブ」への応援コメント
誰が何を言おうと、曲がるものではない。わかってあげることなんて出来ないのかもしれないね。わかる=一緒に死ぬ覚悟なのかな。
胸がチクッとするなぁ。カピバラは感情移入しやすいというか、かなりシンクロしちゃうから困るのだ。
先がとても気になります
作者からの返信
最近は共感してしまうほどつらい展開が続いていますね……。
彼なりに考えた結果、どうしようもなくてそうするしか選択肢がないということを、私としても心を重たくしながらふたりを見守って(?)いました。死にたい人とそうでない人が理解し合えることはないって、紬も言っていました。
2-8「主人公が救われない物語」への応援コメント
「すでに太陽は夕日としての職務に従事していたようだった。」
この小説以外でも数々の情景描写の表現力に唸りをあげてきましたが、ももさん、さすがだなと改めて思いました。
いつもサラッとこんな素敵な情景描写が思い付くのですか?
あと、「リードに繋がれた犬が男か女かもわからない老人を引っ張っていて、これではどちらが散歩に連れられているかわからないと思った。」
これには、わかる~!と笑っちゃいました。
作者からの返信
ankochanさん!
わー!お褒めの言葉ありがとうございます。嬉しいです♪
同時期に純文学を書いていたことが功を成しました。
老人の話は、土手の様子をぼーっと想像してたらその様子が浮かんできました。たまにいますよね笑
4-8「偽物のエンディング」への応援コメント
詩摘くんの想いが達成されるほど、柚ちゃんの項目が消されて死へと近づいていく…すごく切ないですね。
繊細な心の描写がとても秀逸で、物語が進むにつれて不思議な緊迫感を感じています。
作者からの返信
大杉巨樹さん!
詩摘くんのどうにもならない葛藤を感じ取っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
この先も楽しみにしていただけたら幸いです。
4-6「お酒の自販機」への応援コメント
詩摘くん、紬と、紬ともっと仲良くなるんだっ!「楽しい」と伝えるんだ!というかもうそれは「好き」だよ!!
……取り乱しました。
二人が可愛いです!(*´∀`)
作者からの返信
雪ノ猫さん!
詩摘くんったら、もう、奥手なんだから〜(´・ω・`)
2人を応援してあげてください♪
4-6「お酒の自販機」への応援コメント
紬は待っている!!
( ✧Д✧) カッ
今こそ、振り絞る時!と、思いたいな
凄くフワフワした気持ちになるね、このお話は。どう転ぶのか。
作者からの返信
カピバラさん!
待ちの姿勢、大事!!
私もにやにやしながら書いていました笑
2-1「事故に遭っちゃったみたい」への応援コメント
詩摘くんを迎えに来た少女…紬であろう少女が、
少女はしゃがんで詩摘くんに視線を合わせ、そしてビルから飛び降りる…
この瞬間少女の優しさ、夕焼けの綺麗さ、儚さ、悲しさ等様々な感情が交錯していてとても痺れました。
今回の小説、一気読みしたくて読むのを我慢しておりましたが、我慢しきれず今日とうとう読みはじめてしまいました。
あまりにも話の展開も紬ちゃんも詩摘くんも魅力的すぎて、ももさんの能力が高すぎて、コメントもせざるおえなかった…
この先も楽しみで仕方ないです!
作者からの返信
ankochanさん!ありがとうございます……!(´・ω・`)
そのシーン、書いていて一番楽しかった場面のひとつなのでそう言っていただけてとても嬉しいです。
コメント嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください。ありがとうございます♪
4-4「いい匂い」への応援コメント
お、追いかけるんだ!!
大丈夫、大丈夫!
……すみません……ついエキサイトしました……(°ω。)
作者からの返信
詩摘くんに勇気があれば……我々はあんな展開やこんな展開を見ることができたのに……っ!!
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
読み合い企画から来ました。
カウントダウンしながら進んでいくような、不思議な緊迫感がありますね。
何気ない水族館の風景の捉え方も二人の視点の違いが出ていて興味深いです。
作者からの返信
大杉巨樹さん。
お読みいただきありがとうございます。二人の対比を上手く読み取ってくれて嬉しいです。
のちほどそちらの作品にもお伺いさせていただきますね。
4-1「哀れな男子高校生」への応援コメント
旅行だ!
複雑な気持ちだけど、しかし、女の子と旅行に行くということは事実!
目がはなせん!
……すみません、取り乱しまみた。
作者からの返信
うおおお!旅行回きちゃああああ!!と私もぶち上がっております……!
1-2「物理のノート」への応援コメント
読み合い企画から来ました。
これからどう展開していくか楽しみです。
ゆっくりですが、読み進めて行きますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます♪
よければまたいらっしゃってください。私も後ほどお伺いさせていただきます。
3-5「子供じゃない」への応援コメント
なかなか簡単にはいかないですね
でもとりあえず、当面は大丈夫そうなのかな
先を待ちます( ´ T `)
作者からの返信
紬ちゃんが自由奔放だから……。(?)
見守ってやってください(´・ω・`)
3-4「恋愛相談」への応援コメント
本当の意味で死んでしまいたい人なんて居ないと信じたいです
境遇や色々がそうさせるだけなんだって
作者からの返信
カピバラさん。
人が死を望んでしまうのは、本当にふとしたきっかけなのではないかなと思います。ちいさなきっかけが少しずつ大きくなっていって、気づいたら取り返しの付かないところまで戻ってきている……。難しいかもしれないけど、少しずつ前を向いてほしいです。
3-3「本当に死ななくちゃいけないのかな」への応援コメント
走って良かったんだよ詩摘くん。
踏み込むべきは詩摘くんの方なのかも。紬ちゃんは精一杯、踏み込もうとしているかも知れない。多分、お互いがそれに気付けてないのかな。まだ若い二人、人生はこれからなんだから、この局面を乗り越えて欲しいと願うばかりです
作者からの返信
カピバラさん!
詩摘くんはまだ誰かに寄り添うということに慣れていなさそうだけど、自分なりに頑張ってほしいなあと思います。あと少し、踏み込むことができればなあ……。
3-3「本当に死ななくちゃいけないのかな」への応援コメント
ひとまず、落ち着いて(?)よかったです……
紬は、もう詩摘くんにとって大切な人で、心の内側に入っているのでは……?
作者からの返信
雪ノ猫さん!
詩摘くんには、紬を大切に思う気持ちに気づいてほしいなあ……。
解決……とまではいきませんが、とりあえずは紬にも安心してほしいです。
3-2「呪いのことば」への応援コメント
ひとまずは追いついたけれど。
自分の気持ちに正直になるのって難しいよね。呪い、体裁、色々よぎるけれど、ここは嫌われても手を引く場面なのかもですね。
よく頑張ったと思います。きっと紬も嬉しかったんじゃないかな、と。
作者からの返信
カピバラさん。
自分の立場とやりたいことを押し通すことの塩梅、結構難しいですよね。詩摘くんには後悔しない選択をしてほしいです。
2-9「死んだ、花火」への応援コメント
花火大会かぁ、浴衣かぁ
見てみたいな。見れたらいいなと思う。
紬ちゃんは何かを後悔しているのか、少し考えさせられる言葉が増えて来たかな。
また来ます、先が気になるのだ
作者からの返信
カピバラさん!
紬はどんな浴衣を着るんだろうなあ……、なんて詩摘くんもワクワクしていることでしょう!
ふふ。続きを楽しみにしていてください♪
2-9「死んだ、花火」への応援コメント
度々コメントしてしまってすみません…!
「彼女はいま楽しい思いをしていても、帰ったら絶望が待っている。」の一文が素晴らし過ぎて…!この一文だけで彼女の置かれた状況を描き出してググッと感情移入させてくるのホントに好きです…!
作者からの返信
間川さん!
とんでもないです。いつもコメントいただいて飛び上がってます♪
詩摘にとっての、紬の全体像の変化がその一文に集約されているので、着目していただけて嬉しいです。
2-8「主人公が救われない物語」への応援コメント
「私、主人公が救われない物語を書きたいの。現実はそう上手くいかないんだよって」
このセリフから始まる部分に深々と共感する自分が居ます…。私の場合は勿論そっちの方が性にあうという部分はありますが、それでも凄く理解し共感出来るセリフです。本当に心ゆさぶられました。
「もしかしたらみんな、現実は上手くいかないと知っているから小説の「上手くいく世界」に逃げているのではないだろうか。」
こちらもまた実に唸らされるセリフです。ハッピーエンドなんてどこにも無いからこそ、ハッピーエンドを求めて行くというのは凄く分かる気がします。
その他も本当に心ゆさぶられる言葉ばかりです。いつも素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
間川さん!
紬のような幸せを享受せずに生きてきた人たちからしたら、やっぱり物語の世界は都合よく見えるのかなあと思います。
個人的に、詩摘くんの考えている「上手くいく物語の世界に逃げている」は正解に近いもののような気がします。
こちらこそ、いつも読んでいただきありがとうございます。
2-7「飛び降り自殺」への応援コメント
微笑ましいのぉ( ◜ω◝ )
この回、何か伏線を感じた気もしないことはないけれど、いや、そんなことより、それはさておき、、、さておいていいのかは別として、、、、紬ちゃんが小悪魔カワイイのが堪らんわぁ
作者からの返信
カピバラさん!
紬ちゃんは天然でそうしてるのか、それとも狙っているのか……!?
真相は彼女しか知りません……。
2-7「飛び降り自殺」への応援コメント
プールで食べるジャンクフードって妙に美味しいよなあ…と思わず記憶を遡るぐらい描写がこっていて凄く素敵です!
本当に目の前に彼ら彼女らがいて、自分もまた彼らと一緒にポテトを食べているような、塩素の香りすら感じるような描写にひきこまれました。こう、色んな思いが込み上げてくる素敵なシーンだと思います。
プールに行きたいなあ、と久しぶりに思いました。そのぐらい、もう、ホントにグッとくる素敵なシーンです。ありがとうございました。
作者からの返信
間川さん!
プールで冷えた手で摘むポテト、それからぐっと流し込むビール……おっと、詩摘くんたちは高校生でした。
日常の一場面を切り取って描くのが好きなんです。些細な日常っていいですよね。
今年はプールに行けるようになってればいいなあ……。
2-6「肌の感触」への応援コメント
水着、水着姿の……( °ω°):∵グハッ!!
ありがとうございます、こういう回を入れてくれて、ありがとうございます(o_ _)o
さてさて、こんな微笑ましい展開があるからこそのこの先の展開、目が離せませんね。
あ、あくまでも展開の話であって、水着姿の紬ちゃんから目が離せないとか、そんなんじゃないんだからね?
作者からの返信
紬たんきゃわ……おっと危ない。
見守っててあげてください。水着姿……じゃなくてこれからの二人を……。
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
水族館って、嫌いじゃないんですが、好きでもなくて。あの冷たいのっぺりとした雰囲気って不思議と不安な気持ちにさせるものです。特に自殺とかについて考えられると自分と深く向き合わされるような気がして。
でもいいですね、隣に話ができる人がいるってのは。
作者からの返信
コメントありがとうございます◟̊◞̊
たしかに静かでぼうっとした雰囲気には、どこか無機質な感じがしますね。そういう場所ではおっしゃる通り、心の深い部分に向き合わされる気がします。
私は水族館が好きなのですが、たぶん、そういう無機質さを取り込みに行っているのかなあとコメントを読んで思いました。
お返事が遅くなって申し訳ないです……。
2-5「着いてからのお楽しみ」への応援コメント
次回、プール回!ヽ(゚∀。)ノ
↑
場違いテンションすみませんw
作者からの返信
うおおおおお\\\\٩( 'ω' )و ////
ふふふ、私、知ってるんです。プール回はみんなが好きなことを……!!ゴゴゴゴ
2-1「事故に遭っちゃったみたい」への応援コメント
こちらも訳ありですね
続きを待ちます!
作者からの返信
カピバラさん!
詩摘くんにも実はこんな過去があったんです……。彼にもいろいろと頑張って欲しいです(´・ω・`)
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
初めましてこんにちは、コメント失礼します。
本質をはっきりとは言わない紬さんとのやり取りが好きです。そして水族館の捉え方にゾッとしました。確かにそうかも……と少し思ってしまった自分が居て。
今後どんな展開になっていくのか、楽しみにしています。またお邪魔させてください。
作者からの返信
花音さん。
紬はどうやら独特な感性をお持ちのようで……。水族館が好きな理由も、きっと詩摘くんにはわからない世界があるようです。共感していただけて、きっと紬も喜んでおります^^
よければまたいらっしゃってください♪
1-4「ストローのような口の魚」への応援コメント
「一度死にたいって思った人はね、たぶん、ちいさなできごとが巡り巡って致命傷になるんだよ。」というセリフ、めちゃくちゃ分かります…。息を吐くように身体が自殺に向かってひた走るイメージがあります。
読んでいて思わず呻き声をあげるほどの感情の解像度の高さ、相変わらずお見事です。
作者からの返信
間川さん!
その文章はけっこう私のまんなかの部分から絞りだしてかいたものだったので、共感していただけてとても嬉しいです。お褒めの言葉もありがとうございます♪
編集済
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
詩摘くんと紬のクラゲを巡るやり取り、好きです……!
「もうひとりじゃない」
それでも紬は死ぬのを止めないのかな、どうなんだろう……と、思考しています。
それから、本当に野暮なのですが……
二人の容姿(髪型、目つき等)が知りたいのです……
絵を描かせていただきたくて……(やらなくていいよ~って時は教えてください)
追記
教えていただけて嬉しいですっ!!
Twitterも見てきますっ ε=(ノ>ω<)ノ
作者からの返信
雪ノ猫さん!
イラスト!!とても嬉しいです!!
容姿については基本的には読者さん側に委ねようと思っているので、紬が黒髪長髪であることしか決めていません。なんて言いつつ、紬のビジュアルについては連載開始3日前にツイッターで紬のイラストを投稿しちゃってますが……。
作者的には、紬は黒髪で長髪の、やんわり猫顔の女の子というイメージです。
詩摘くんはすこし目つきが悪いことしか決まってません。男の子にしては髪は長めでしょうか……🤔
クラゲのやりとり、私も書いていて楽しかったので、そう言っていただけて嬉しいです♪
追記
ありがとうございます!
見返してみたら結構前でした……。見つけられるといいのですが……。
編集済
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
彼女が明るいのは、この世に興味がないからなのかも知れないね。見ている先が違う。
そんな子に、してやれることとは。してやるためには、まずその子の世界に足を踏み入れる必要があると思うの。
それは容易じゃないよね、とても胸が締め付けられる感じするけど、こういうお話もカピバラは好きかもです。
作者からの返信
カピバラさん!
詩摘くんがわずかにでも紬の痛みに触れて、今後どういう関わり方をするのか……。彼女の世界に足を踏み入れられるのか、見届けていただけたら幸いです。
ありがとうございます♪
編集済
1-5「もうひとりじゃない」への応援コメント
この作品に流れる空気、すごく好きです。もっと寄り添いたい。
私は紬の気持ちはわからないし、今後もわかることはないのかもしれないけれど、可能な限り近付いていけたらと思います。
作者からの返信
水月さん!
自ら死を望む人たちの考えって、そうでない人からしたら理解するのはかなり難しいのではと私は考えています。今後物語が進んでいって、少しでも近づいていただけたら作品を書いた意味が生まれるのかなあなんて思っています。
1-4「ストローのような口の魚」への応援コメント
爆弾発言、、、と、言うより、そんな感じなのだろうと思っていた最悪のパターンを笑顔で宣言された感じ
カピバラが思うに、死にたいと思っている彼女は何処か、ある意味壊れているのかも知れないですね。かなしいことだけども
次話も楽しみにしております
作者からの返信
カピバラさん!
たしかに自殺志願者はみんなどこか壊れてるような気がします。
悲しいですね……。
1-3「自殺幇助罪成立?」への応援コメント
カピバラもSEGAに逝きます!
じゃなくて、とことん巻き込まれちゃいましたね。どうなることやらです
作者からの返信
SEGAでクレーンゲーム、楽しんでください٩( 'ω' )و
詩摘くん、がんばってほしいです……。
1-2「物理のノート」への応援コメント
序盤も序盤、開幕そうそうこうした事を言うのは嘘っぽくて気が引けるのですが、この話でググッと引き込まれました。すごく続きが気になります。ワクワクするというと語弊がありますが、続きをすごく楽しみにしています。
作者からの返信
間川さん。
第1話が短かったので引きどころを作らなくては……と思っていたので、そう言っていただけてとても嬉しいです◟̊◞̊
ありがとうございます♪
1- 1「自殺するまでにしたい100のこと」への応援コメント
また連載を読む楽しみができました(^^)♪
嬉しくてソワソワしながら第1話を読ませていただきました!
これからどんな100の自殺するまでにやりたいことがどんな展開ででてくるのか。
この先を噛み締めて拝読させていただきますm(__)m
作者からの返信
ankochanさん!
いつもありがとうございます♪
そう言っていただけてとても嬉しいです。明日からの更新もお楽しみに……◟̊◞̊
1-4「ストローのような口の魚」への応援コメント
心理描写が良かったです