応援コメント

26話」への応援コメント

  • 面白く読ませて頂いています。

    貴族子息2人の護衛は何人いるのだろうか?
    リリーとエルの2人だけど言うことは無いと思うのですが?
    私兵の騎士団は白百合騎士団だけなのだろうか?私兵の男性騎士が話にでてこないのでなんとも微妙な感じがします。
    貴族の子供2人と女性騎士2人、メイド?2人で旅って事は無いと思うのですが描写される人員がメインストーリー以外全く無いので環境や状況が想像しにいくく、もう少し全体像や世界観が見えると良い楽しめそうだと個人に感じでしまいまし。

    作者からの返信

    ご質問ありがとうございます!
    貴族子息の護衛に関してですが、三章辺りで騎士団に関わる話、加えて他の子息の話を書いていく予定だったので簡単な部分しか書きませんが、マリアとリールには護衛がおらず、ルフレの護衛は同行していません。

    と言うのも、マリアとリール、加えてルフレはかなり実力があり護衛をつけたとしても邪魔になるからです。少しだけネタバレをしますとマリアとリールはAランク冒険者、ルフレは過去にリールを半殺しにしてしまう程の実力があります。(とはいえ、今のリールとルフレには大きな差があり勝つ事は難しいですが)

    そこを加味して大切な存在であるマリアにはエルという実力者を付けていました。そのエルがシオンに引き継がれた現在では後継となるだけの存在がいないために護衛はいません。他の白百合騎士団メンバーは実力者ではあるもののマリアやリールには劣るため護衛としてついてはいない、といった形です。

    旅に関しても同様ですね。エルとリリーと言う、言わばシン直属の配下の中で一位、二位の二人がいるだけで他にはいらないと判断したため他の護衛は付けていません(より細かく話すのであれば作者の技量が足りないためでもあります。視点がバラけて焦点が行ったり来たりするよりは同行するメンバーに焦点を当てたいといった考えから出していません)。ただ護衛がついていないだけで他には誰かがいるかもしれませんね!

    他の騎士団とかがいるのか、に関してはシンの直属の騎士は白百合騎士団のみです。街の警備をする男の騎士達はいますが白百合騎士団のメンバーに比べて劣るため重視はされていません。つまり重視されていないために家にすら出入りできていないのです。なぜ、白百合騎士団が女性だけのメンバーなのかは後々、書いていくので楽しみにして頂けると助かります。少なくともシンが女遊びをするために白百合騎士団は作られていないです。

    一言で表しますと隠したい情報が多過ぎて重要な場面しか描写していませんでした。主人公の過去の部分であったり、他のメンバーに関わる話であったり、加えて周囲の状況などを書いてしまうと伏線としての価値が無くなりそうな気がして説明不足な場面が増えていました。申し訳ありません。

  • >遂に俺を話して目を

    離して?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!

    訂正させて頂きました!