応援コメント

13話」への応援コメント


  • 編集済

    主人公のステータスが一度出て以来ちゃん出たとないとのと、ほかの市民や冒険者、兵士、騎士などのステータスも出てこないのでよくわかりませんが、
    11歳の子供がそこし鍛錬や養殖レベルアップした程度で、貴族に雇われる本職の兵士や騎士と言った戦闘員を軽く凌駕するのでしょうか?だとするとこの世界の戦闘員はあまりに怠惰でいる意味がないのでは?と思えてしまう。本職の戦闘員を軽くあしらえる思う主人公の思考もとても日本人の24歳だったとは思えない浅慮で前提がよくわからないです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ステータスに関してですが書いている最中に書くのを忘れてしまい、それが続いた結果、最新話近くまで出すのを忘れてしまっていました。また他の兵士などのステータスと比べて主人公が強いのかどうかに関してですが、比較をすると格段と弱いです。

    兵士などに対してどうして立ち向かったのか、ですが、それは簡単で単純にアンナの顔を見てトラウマが過ぎったからです。そこに関しては深い描写を書いていないので分からない点だと思います。詳しい点は最新話辺りを読みますと軽い背景が見えてきますが、主人公自体は誰かの手によって人が死ぬのを酷く嫌い、それを行う人間を嫌悪する一面があるのです。それ故に体が勝手に動く場面も多く浅慮な部分が浮き彫りになりやすいです。一部感情の制御に難があると言った形ですね。

    ですが、戦闘員を軽くあしらえるとは主人公自身も考えてはおりません。この部分で銃が効かなかった場合の第二、第三の策は考えており、それがあるために戦う事を決意しています。結果的には使いませんでしたが第二の策として手榴弾を兵士、もしくは貴族本人に投げ付けるといった作戦ですね。また自身を指南しているエルのもとにさえ行けば敵を簡単に屠れる事も想定してはいました。(とはいえ、マップを信用し過ぎるあまりエルが着いてきているという考えは浮かんでいませんでしたが……)最悪は逃げるための何かを買って二人を連れて下がればいい、その逃げの手段があったため大胆な行動ができたといった形です。

    この説明で矛盾する点、または新たに現れた疑問などがありましたら是非、質問として送っていただけると助かります! こういった質問や考えのおかげで作品に深みを加えられるので大変ありがたいです!