応援コメント

第2話 色々な僕」への応援コメント

  • どっかで見た描写、と思ったら消防士も建築士も友達のものだったのですね。
    この、自分がわからなくなっていく、混濁していくところがとても素敵です。
    主人公と一緒に気持ち悪くなっていく感じがあって。
    これまでの友情は、結局張り替え可能なシールみたいなものだったのかなって考えると、切ないですね。

    作者からの返信

    詩一さん

    自分だと思っていたものが実は他の人の真似事だと結構傷付いたりしそうですよね。
    心が沈んでいく部分は毎度頑張って書いているので、お褒めいただけるととても報われます!
    自分で考えといて何ですが、それでも会いに行っちゃう所とか、寂しい人間だなと思いながら書きました。