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2022年7月14日 22:19
企画参加ありがとうございます。人間以外の種族だけが出てくる日常もの、というほのぼのとした印象の物語でした。>「あああああああああああ!?」>自分ってこんな超高音出るんだ。>新たな発見をしつつ、吸血鬼はその場で倒れ込んではのたうち回った。ここの表現は想像しやすく笑いました。ただ、私の理解力が低いのかスッと入ってこない文章もありました。>何者か、烏天狗の頭に天空から一直線に美尻を喰らわせて、その衝撃で雪の上に仰向けになって倒れた烏天狗のお面にずっしりと体重をかけて乗って、ふりふりと超高速で前後左右に動かしては、烏天狗のお面を削り剝がしていった。この「何者か」が謎でした。前の文章から考えるとたれ耳うさぎのことでしょうか? それとも烏天狗のことでしょうか?また、頭に対して下から上への衝撃なら仰向けに倒れるというのは想像しやすいのですが、上から下への衝撃で仰向けに倒れるというのが想像しにくかったです。ぶつかられる間際に烏天狗は上を向いていたのでしょうか?>吸血鬼は普段は口の中に収まっている鋭利な牙を口の外へと伸ばしては、ぽかりと衝撃のない拳骨を烏天狗の頭に喰らわせると。喰らわせる。ではなく喰らわせると。で終わっており何を意味しているのだろうかと疑問に思いました。>吸血鬼は渾身の血吹雪を辺りに舞わせながら、ずいっと吸血鬼の額に己のそれをぶつけては睨みつけた。「吸血鬼の額に己のそれをぶつけて」これは吸血鬼ではなく「烏天狗の額」ということでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。ご指摘もありがとうございます。①>何者か、烏天狗の頭に天空から一直線に美尻を喰らわせて、その衝撃で雪の上に仰向けになって倒れた烏天狗のお面にずっしりと体重をかけて乗って、ふりふりと超高速で前後左右に動かしては、烏天狗のお面を削り剝がしていった。この「何者か」が謎でした。前の文章から考えるとたれ耳うさぎのことでしょうか? それとも烏天狗のことでしょうか?回答①これは烏天狗のことです。前文の「奇襲をしかけた【何者か】に瞬時に対応したのは、たれ耳うさぎで」の【何者か】の正体を記していたのですが、ご指摘を受けて以下の通りに変更しました(が、まだ分かりづらかったら申し訳ないです)。「 その何者かである烏天狗の頭に天空から一直線に美尻を喰らわせて、その衝撃で雪の上に仰向けになって倒れた烏天狗のお面にずっしりと体重をかけて乗って、ふりふりと超高速で前後左右に動かしては、烏天狗のお面を削り剝がしていった」②また、頭に対して下から上への衝撃なら仰向けに倒れるというのは想像しやすいのですが、上から下への衝撃で仰向けに倒れるというのが想像しにくかったです。ぶつかられる間際に烏天狗は上を向いていたのでしょうか?回答②はい。小説には書いていませんでしたが、烏天狗は上を向いていました。烏天狗の奇襲に瞬時に反応して天空に飛び上がるたれ耳うさぎの動きを烏天狗が捉えようとして顔を上げた所に、たれ耳うさぎの美尻攻撃を喰らったのです。③>吸血鬼は普段は口の中に収まっている鋭利な牙を口の外へと伸ばしては、ぽかりと衝撃のない拳骨を烏天狗の頭に喰らわせると。喰らわせる。ではなく喰らわせると。で終わっており何を意味しているのだろうかと疑問に思いました。回答③一文が長いかなと思い、喰らわせると。から、改行して続きの文を書いたのですが、くっつけて一文にしました。以下の通りにしました。「 吸血鬼は普段は口の中に収まっている鋭利な牙を口の外へと伸ばしては、ぽかりと衝撃のない拳骨を烏天狗の頭に喰らわせると、意識を失っていた烏天狗が目を開けて、倒れたままたれ耳うさぎと吸血鬼を交互に見た」④>吸血鬼は渾身の血吹雪を辺りに舞わせながら、ずいっと吸血鬼の額に己のそれをぶつけては睨みつけた。「吸血鬼の額に己のそれをぶつけて」これは吸血鬼ではなく「烏天狗の額」ということでしょうか?回答④申し訳ありません。記入間違いです。「吸血鬼の額」ではなく「烏天狗の額」でした。まだまだ見直しが足りませんでした。本当にありがとうございました。
企画参加ありがとうございます。
人間以外の種族だけが出てくる日常もの、というほのぼのとした印象の物語でした。
>「あああああああああああ!?」
>自分ってこんな超高音出るんだ。
>新たな発見をしつつ、吸血鬼はその場で倒れ込んではのたうち回った。
ここの表現は想像しやすく笑いました。
ただ、私の理解力が低いのかスッと入ってこない文章もありました。
>何者か、烏天狗の頭に天空から一直線に美尻を喰らわせて、その衝撃で雪の上に仰向けになって倒れた烏天狗のお面にずっしりと体重をかけて乗って、ふりふりと超高速で前後左右に動かしては、烏天狗のお面を削り剝がしていった。
この「何者か」が謎でした。前の文章から考えるとたれ耳うさぎのことでしょうか? それとも烏天狗のことでしょうか?
また、頭に対して下から上への衝撃なら仰向けに倒れるというのは想像しやすいのですが、上から下への衝撃で仰向けに倒れるというのが想像しにくかったです。ぶつかられる間際に烏天狗は上を向いていたのでしょうか?
>吸血鬼は普段は口の中に収まっている鋭利な牙を口の外へと伸ばしては、ぽかりと衝撃のない拳骨を烏天狗の頭に喰らわせると。
喰らわせる。ではなく喰らわせると。で終わっており何を意味しているのだろうかと疑問に思いました。
>吸血鬼は渾身の血吹雪を辺りに舞わせながら、ずいっと吸血鬼の額に己のそれをぶつけては睨みつけた。
「吸血鬼の額に己のそれをぶつけて」これは吸血鬼ではなく「烏天狗の額」ということでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘もありがとうございます。
①>何者か、烏天狗の頭に天空から一直線に美尻を喰らわせて、その衝撃で雪の上に仰向けになって倒れた烏天狗のお面にずっしりと体重をかけて乗って、ふりふりと超高速で前後左右に動かしては、烏天狗のお面を削り剝がしていった。
この「何者か」が謎でした。前の文章から考えるとたれ耳うさぎのことでしょうか? それとも烏天狗のことでしょうか?
回答①
これは烏天狗のことです。
前文の「奇襲をしかけた【何者か】に瞬時に対応したのは、たれ耳うさぎで」の【何者か】の正体を記していたのですが、ご指摘を受けて以下の通りに変更しました(が、まだ分かりづらかったら申し訳ないです)。
「 その何者かである烏天狗の頭に天空から一直線に美尻を喰らわせて、その衝撃で雪の上に仰向けになって倒れた烏天狗のお面にずっしりと体重をかけて乗って、ふりふりと超高速で前後左右に動かしては、烏天狗のお面を削り剝がしていった」
②また、頭に対して下から上への衝撃なら仰向けに倒れるというのは想像しやすいのですが、上から下への衝撃で仰向けに倒れるというのが想像しにくかったです。ぶつかられる間際に烏天狗は上を向いていたのでしょうか?
回答②
はい。小説には書いていませんでしたが、烏天狗は上を向いていました。烏天狗の奇襲に瞬時に反応して天空に飛び上がるたれ耳うさぎの動きを烏天狗が捉えようとして顔を上げた所に、たれ耳うさぎの美尻攻撃を喰らったのです。
③>吸血鬼は普段は口の中に収まっている鋭利な牙を口の外へと伸ばしては、ぽかりと衝撃のない拳骨を烏天狗の頭に喰らわせると。
喰らわせる。ではなく喰らわせると。で終わっており何を意味しているのだろうかと疑問に思いました。
回答③
一文が長いかなと思い、喰らわせると。から、改行して続きの文を書いたのですが、くっつけて一文にしました。以下の通りにしました。
「 吸血鬼は普段は口の中に収まっている鋭利な牙を口の外へと伸ばしては、ぽかりと衝撃のない拳骨を烏天狗の頭に喰らわせると、意識を失っていた烏天狗が目を開けて、倒れたままたれ耳うさぎと吸血鬼を交互に見た」
④>吸血鬼は渾身の血吹雪を辺りに舞わせながら、ずいっと吸血鬼の額に己のそれをぶつけては睨みつけた。
「吸血鬼の額に己のそれをぶつけて」これは吸血鬼ではなく「烏天狗の額」ということでしょうか?
回答④
申し訳ありません。記入間違いです。
「吸血鬼の額」ではなく「烏天狗の額」でした。
まだまだ見直しが足りませんでした。
本当にありがとうございました。