編集済
オランズでの穏やかな生活?
こりん「ねぇーはるか、なんでそんなに緩いの?」
はるか「緩いって・・」
こりん「お財布は簡単にスられちゃうし」
ある「ちょっと警戒心が足りないな」
はるか(これは、懐中物が安全な国で暮らしてた弊害ですかねー)
こりん「しかも、そのお財布に全財産入れてるし」
はるか(うーんそれは不用心でした・・口座が作れることを早く教えて欲しかったです。お小遣い制って、知られたら恥ずかしい・・)
こりん「それよりも!」
はるか「はひぃ!」
こりん「自分がボン・キュ・ボンの凄い美人てことを自覚しなさいよ!」
はるか(でも、美人歴わずか三ヶ月だしー・・)
こりん「外では気をつけるようになったけど、まだ宿舎の中だとすごーくだらしない格好してたりするし」
もんくん「立派なお胸がはみ出しそうになってたりするです」
はるか(うーん、リラックスすると気が抜けるんです・・)
こりん「以前えりさんに、凄ーく冷たい目で見られてたけど、それってこういうことなのね」
はるか(あー、あの破廉恥行為ですね・・さすがに恥ずかしいです)
こりん「なによりも!簡単に男について行かない!!すぐ路地に連れ込まれてるし!」
はるか「それについては、無事に済んでますんで・・自衛もできますし」
こりん「大体う゛ぃーちぇさんやとっと達に救出されてるでしょ!無事に済んでても、こういう事繰り返してると、お尻が軽いって思われるわよ!」
はるか「面目ないです・・」
ある「身近に凄い美人のお姉さんがいても、こう緩くてポヤポヤだと男としてそそられないぜ」
こりん「それは良いことなんだけど・・(って口が滑った)」
はるか(おおー(^_^)ノ)
こりん「とにかく、こんな事が続くと!」
はるか「続くと?」
こりん「『ダメおっぱい』って呼ばれちゃうわよ!!」
はるか「ガーン(゚◇゚)ガーン!!ダメおっぱいって・・すごいパワーワードですね・・気をつけます・・」
もんくん「はるかさん、その二つ名は全力で回避するです」
さっそく・・
ぺっちーん!!
ケバ目の女の人「この、泥棒猫!!」
はるか「えー(゚◇゚)。身に覚えがないです」
こりん「泥棒猫って、この場合あれしか無いわよね」
ある「んだんだ」
もんくん「きっと緩すぎて誤解を招いたです。ダメおっぱい化の危機です」
はるか「嫌ですぅ」
さぁ危機回避できるか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
へいわではあるんですけどねぇ。
全くモテた経験の無いおっさんムーヴwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かわいそうなおじさんなんだ……。
高校ではこう言うの昭和の時代にありましたねえ。美人にかかるとばっちり。今ではどうなんでしょう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
つつもたせ!