第一章〜③〜への応援コメント
コメント編集では通知も行かないでしょうから、こちらにお尋ねのあった件について書きたいと思います。
単純に言えば独り言で「WiFiのパケット詰まりか?」なんて言うシーンがありますか?
時間停止していることを認識しておらず、他の原因を推測しているという状況は容易に読み取れます。ただ、現実に考えられる言動として不自然さが先に立つというだけのことです。
私ならばセリフではなく地の文で処理すると思います。
ようやくこちらの調子が出てきたというのに、反してネット回線は不調のようだ。いや、不調なのは端末の方かもしれない。ロード中を示す表示すら出でいない。
そんな描写の後、舌打ちをさせる程度で良さそうな気がしますが、いかがでしょうか。
さて、読み続ける時間が惜しいということは前話でのコメントで申し上げた通りです。
それでも私は一応プロの作家でもありますので、参考になれば喜ばしいことだと思い、私なりのではありますが意見を述べさせて頂きました。
私の作品を読んでいただければ、また違った発見もあるかもしれませんよ。改稿にお忙しいでしょうから、難しければご無理なさらずに。
作者からの返信
当方の勝手なお願いに対して、具体的かつ詳細なアドバイスをいただき、誠に感謝いたします。
たしかに、いただいた文例の方が、該当する場面をスムーズに解釈できると感じております。
西野さまをはじめ、多くの方の作品に触れ、自作をより多くの方々に楽しんでいただけるよう、精進したいと考えております。
自作に対して、貴重なお時間を割いて、ご助言いただき、本当にありがとうございました。
第一章〜②〜への応援コメント
完結済みで☆20以下だけど面白いんだよって物語が読みたい企画への参加ありがとうございます。
「WiFiのパケット詰まりか?」
までで読むのを諦めました。申し訳ありません。いくらラノベであっても、合理性と必然性に裏打ちされたフィクション内でのリアリティは最低限度必要なのではないかと思います。
私がおもうだけで、「ラノベはこうなんです」と言われれば「へー」としか返せないですが。
もっと読んで物語の面白みを味わうべきなのでしょうが、参加作品も多く、自身の執筆もあるのでご勘弁下さい。
作者からの返信
本作をお読みいただき、コメントいただきましてありがとうございました。
貴重なお時間を賜ったにも関わらず、拙作が西野様の企画のクオリティに達しておらず、大変申し訳ございません。
いただいたご意見を真摯に受け止め、本作の改稿並びに次回作以降の向上の参考にしたいと思います。
その上で、参考までにお伺いしたいのですが、
> 「WiFiのパケット詰まりか?」
上記の描写は、この時点で時間停止を認識できていない主人公の勘違いなのですが……。
時間停止を認識できていない人物が、周囲の物理現象において、「合理性と必然性に裏打ちされたフィクション内でのリアリティ」を担保しつつ、時間停止の現象を他の事象と勘違いしていることをわかりやすく表現するのに、相応しい描写の例などがありましたら、ご意見いただけると幸いです。
プロローグへの応援コメント
これからの展開を期待させるプロローグだと思います!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます!
本編にご期待いただけるよう、プロローグに気合いを入れたので、今後の展開も引き続きお楽しみいただけると幸いですm(__)m