応援コメント

第一章〜③〜」への応援コメント

  • コメント編集では通知も行かないでしょうから、こちらにお尋ねのあった件について書きたいと思います。
    単純に言えば独り言で「WiFiのパケット詰まりか?」なんて言うシーンがありますか?
    時間停止していることを認識しておらず、他の原因を推測しているという状況は容易に読み取れます。ただ、現実に考えられる言動として不自然さが先に立つというだけのことです。
    私ならばセリフではなく地の文で処理すると思います。


    ようやくこちらの調子が出てきたというのに、反してネット回線は不調のようだ。いや、不調なのは端末の方かもしれない。ロード中を示す表示すら出でいない。

    そんな描写の後、舌打ちをさせる程度で良さそうな気がしますが、いかがでしょうか。

    さて、読み続ける時間が惜しいということは前話でのコメントで申し上げた通りです。
    それでも私は一応プロの作家でもありますので、参考になれば喜ばしいことだと思い、私なりのではありますが意見を述べさせて頂きました。
    私の作品を読んでいただければ、また違った発見もあるかもしれませんよ。改稿にお忙しいでしょうから、難しければご無理なさらずに。

    作者からの返信

    当方の勝手なお願いに対して、具体的かつ詳細なアドバイスをいただき、誠に感謝いたします。

    たしかに、いただいた文例の方が、該当する場面をスムーズに解釈できると感じております。

    西野さまをはじめ、多くの方の作品に触れ、自作をより多くの方々に楽しんでいただけるよう、精進したいと考えております。

    自作に対して、貴重なお時間を割いて、ご助言いただき、本当にありがとうございました。