こんにちは。
『実は、ライオネアの事を「女のくせに」と陰口をたたいた留学生をこてんぱんにした経験有(ニッケルが色々手を尽くして何とか収めた。ライオネアは一切知らない)。』
そんな事があったのですか。
スズオミくん、男らしいですね。
色々手を尽くして、事態をおさめたニッケル王子も立派です。
ても、ライオネアさんは、一切知らないのです(´;ω;`)
作者からの返信
加須 千花様、こんにちは。
はい、実は、意外と彼らはちゃんとしておりました、の一端でございます。
ライオネア様はご本人の知らないところで女子生徒(まれに男子も)のハートを奪ってはおりますが、皆さんに対して平等に接しておりますので、危ない感じの偏愛は向けられませんが、やはり嫉妬されることはございます。
こういった連中、ご本人が気付いて、の場合はきちんとした相手方への抗議になりますので意外と平和的に解決いたします。
こちらですと、理想の騎士、理想の男性を貶める発言をした相手をスズオミ君が許せず、ニッケル君が色々気を回してあげた形になります。
もちろん、スズオミ君は一般的な貴族階級の令息達とは比較できない強さ(実は)ですからかなり手加減はしましたが。
あ、ライオネア様がもし「女のくせに」と直接言われましたら、「事実だが、それが何か?」と本気で?となります。
そして、「すまない、それが何だというのだろう。教えてもらえないか?」と本気で訊かれてしまい、相手はとても恥ずかしい思いをいたします。もちろんその男子生徒は、女子生徒から思い切り嫌われますね。
長くなりましてすみません。
本当に優しくご丁寧にお読み頂けておりますことが嬉しくて。
ご感想、本当にありがとうございます!
豆ははこさま
こんにちは。
すごくしっかりと作りこまれた世界ですね。こうやって見ると、すでにいろんな階層のいろんな登場人物が出てきてるんだなあと遠い目で眺めてしまいます。
穏やかな転生も終わり、物語はこれからなんですよね。楽しみに読み進めます!
作者からの返信
おはようございます。
ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございます。しっかりと作りこまれた、を本当にありがとうございます。
こちらがほぼ初のウェブ小説で、設定を作り込まずに軽く書く方、読まれる方も多いと知らずに断罪や転生や悪役令嬢や聖女を自分が読みたい、納得できる形で書きたいと書き進めたお話です。
それ故に読みにくい、いわゆる断罪系と異なるという方も多くおられました。当然のことと存じます。
先行投稿先でも読んで下さる方はおられます。
そして、設定をお褒め頂けますご感想を初めて頂戴しましたのがカクヨム様でございます。
楽しみに。嬉しいお言葉です。長いお話で、さらに、先行投稿先での連載分もまだまだございます。(先行投稿先でも下書きはしております)
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。