終始綺麗さに包まれました。
色や音が効果的に使われているためか、不思議な読書体験でした。読んでいると詩一さんに想像力のスイッチを勝手に入れられるような気分でした。
赤や青や桃色になるという比喩表現も絶妙ですよね。しっかりした説明が無いのも、色々考察できて面白いです。
はじめにも書きましたが、世界観も文章もとても美しくて惚れました。『意識の彩度が戻ってくると…』の文とか。これだけでご飯いっぱい食べれそうです(?)ありがとうございました!
作者からの返信
瞳さん
コメントありがとうございます!
いやはや、なんというか、恐縮です。
>想像力のスイッチを勝手に入れられる
という表現が寧ろうますぎるんですが(笑)
そうですね。そこは省きました。野暮かなと思って。
一応こちらとしての考えはあるものの、読者さんが受け取った意味合いが正解という形にしています。
その辺りの文章は寧ろ「瞳らしくありたい(敬称略)」という願望がですね(笑)
私は文章で言うと、木野かなめさんと瞳さんの影響をめっちゃ受けてるんですよね。だからお二人から褒められると、これで一歩でも近づけたかな? と嬉しく思います。
ほっぺにお弁とさん付けてどこ行くの?
——ここで想像していただきたい。今テーブルの上に置いてあるのは『ピアノを渡る』。最近レンジでチンするタイプが出たばかりで、二人はそれを囲んで食べているのです……!(狂気)
こちらこそ(途中で変なインサート入りましたが)ありがとうございました!
頭の中に音楽が響くような作品でした。
凄く独特な世界観でした。
作者からの返信
水守風火さん
コメントありがとうございます!
独特な世界観と称してくださり、ありがとうございます。
ピアノの旋律が響き渡るような作品であったら、いいなと思います。
レビューも書いてくださり、ありがとうございました!
今いる場所から動けないわたしが慰められる思いでした。
ありがとうございます。
作者からの返信
naka-motooさん
コメントありがとうございます!
慰められると言って頂けて嬉しいです。
立ちはだかるものが多すぎて、脱却困難な場所におられるnaka-motooさん。負けないでとか頑張ってくださいなんて、無責任なことは言えないけれど、私の紡いだ物語が生活の一助になったなら、これほど創作家として報われることはありません。
ありがとうございます。
最後までお読みいただき、また、素敵なレビューをありがとうございました。
感動しました。素敵な物語を読ませて頂きありがとうございます。主人公のひたむきで、明るく前向きな心に勇気づけられた気がします。
作者からの返信
われもこうさん
コメントありがとうございます!
感動していただけて嬉しいです。また主人公がわれもこうさんにとって良い働きをしたようで良かったです。
最後までお読みくださりありがとうございました!