マハティーラのお守りをやっていたブローブ隊が前線の支援に、そして支援に回っていたヴィルシュハーゼ隊が攻撃に出てくるという、ナイヴァル側にとって恐れていた変化が起きつつありますね!
ご機嫌取りはともかく、護衛の意味でのお守りを放棄されたマハティーラ…「テントだけ攻撃されたら」に誰も返事していないこと自体がもう答えという感じが…笑
そしてルヴィナさん、黙って歩き回る姿にも、熱い演説をする姿にも、変わらぬ力強いオーラを感じます。そして兵士さん達の様子から、「いまだにあのお人のことはよく分からん」と思われていることも…笑 やはり優秀な副官達がいてこそのヴィルシュハーゼ隊ですね!
作者からの返信
ヴィルシュハーゼ隊が防御している限りは永遠に勝てないですからね……。
本陣にちょっとだけ囲い残して、テントの中でマハティーラ他がワイワイやっています。仮に相手が近づいてきたとしても、兵は全員出ているわけですので、そこにマハティーラがいると気づかないかもしれません(笑
兵士達からすると、指揮官がいつもボソボソと話ているのに急に激変するので、「自分達は何をしたらいいんだ?」と思いますし、間にいるクリスティーヌに助けを求めてしまいます。
とうとうルヴィナたちが本格的に動きますか!
激戦を予感させてくれますね。
本当にルヴィナは兵士たちを奮い立たせるのが上手いです。
久し振りの演説に高揚を感じました!
どんな戦いになるのか、とても楽しみです!
作者からの返信
もちろん、これまでもルヴィナは動いていたのですが、一番威力を発揮する形での行動開始となりますので、両軍にとって山場です。
日ごろはボソボソとしている中で豹変して叫んでいるので、兵士としても「今回は伯爵はマジだ」と気合が入る側面はありますね。
演説自体については「何か難しいこと言っている」くらいに考えている人も結構います(汗