編集済
ルヴィナさんの部隊が行動しているだけで注意を引くように、フィンブリアさんの一番槍は「ナイヴァル側にもヤバい奴がいる」、応じたガーシニーさんの突撃は「フェルディス側がヤバいのは分かっていたが、想像以上にヤバい奴がいる」という、双方強烈なインパクトを与えた最初の夜でしたね。文字通り暗中模索の状態では、こうして先陣を切ってくれる命知らず達の存在が、ある意味ではありがたいかもしれないですね。統率は乱れますけど…笑
作者からの返信
組織が完全にまとまってしまうと相手にとっても読みやすくなるので、ある程度なら秩序を乱す動きは有効でもあるんですよね。
フィンブリアもガーシニーも「ある程度」とか考えて行動したりはしませんが(笑
北側がこんな感じで南側も多少一悶着していて次回そこを扱ってこの夜は終了します。
この面々を100%まとめるのは大変なことです(汗
集団が絶叫しながら通り過ぎる様はちょっと怖いですね汗
ガーシニーさんの意図を早くに見抜き同士討ちを阻止したレファールさんとジュストさん、天晴です!
しかし、どちらの指揮官も優秀な様子。この読み合いを制するのは一体(・・;)
熱いです!
作者からの返信
ド派手で怖いソセロンの面々が叫んでいるので、更に怖さ倍増になっています。
全体の動きではなく、散発的・偶発的な事態なので相手を見抜くのは大変そうでしたが、レファールもジュストも冷静でした。
翌日以降、本格的に全体が動くことになってきそうです。