応援コメント

第3話 外務大臣への手紙」への応援コメント

  • ルヴィナさんとレビェーデさんの、自分の身の振りを決めるきっかけとするほど、互いを強力な個人として認めているという関係性、やはり良いですね〜。
    しかし、今回の外務大臣への脅迫状紛いの手紙しかり、やはりルヴィナさんのやり方は相手や状況に応じて合理的ではあれど、だからこそ危うさが伺えますね…。
    そしてこれも以前からそうですが、リムアーノさんがルヴィナさんという存在をどう認識しておられるのか、彼女に何をさせたいと思ってらっしゃるのかが気になります…。

    作者からの返信

    このあたりのレビェーデとルヴィナの関係は、まさしく四天王という言葉が繋いでいるところがありますね。

    理解してくれそうな相手には、とことんまで本音を伝えるのがルヴィナのやり方ですので、クリスティーヌあたりは毎回大変ではあります。

    リムアーノが元来持っていたのは次期文武のトップというイメージですね。
    ルヴィナは性格的に大きく介入しないから宰相として、大将軍ルヴィナをうまく制御したらトップに立てそうという観念を持っていました。ただ、各国の思惑が雪崩式に変わっている中、リムアーノも軌道修正を迫られているところはあります。