応援コメント

第4話 教主の外交官」への応援コメント

  • 度々コメント失礼します。
    ハレジェさん、面白い人物です。暗殺の話を即バラすとは。これがこの方流の忠義の示し方なのですね。

    金貨20枚でマハティーラ氏を売ったように感じて失礼ながらマハティーラ氏の人望と価値のなさを感じてしまいました汗
    金貨10万枚のレファールさんとは比べ物になりませんね…(´-ω-`)

    作者からの返信

    ハレジェは、昨日イスフィートの依頼を受けた時点では家臣ではなかったので、暗殺しようがしまいが関係のない立場でした。
    今日から仕えることに決めたので、まずは教示ということになりました。

    レファールは身代金10万枚の話はありつつも、実は契約金を貰っていないので、実はハレジェの方が価値はあります。
    ただ、マハティーラの秘密を金貨20枚で頼むと言われれば、ペラペラ話す人は沢山いると思います。
    彼の人望は金貨20枚の価値もないかもしれません(汗

  • ハレジェ氏…! だから前回ああいう反応だったのですね。ぶっちゃけうんざりしていたでしょうし、「なるほど」の後は口で言っているのとは別の思惑を巡らせていそうで…独特ながら納得のいく義理立ての仕方といい、彼はマハティーラとは全く別種の、闇から抜けてなお一流の強かな悪なのだなという印象を受けました! 一方でどうやら動機は、純粋に政治と外交に携わりたいからのように読み取れるので、応援したくなります! また一人面白い人物が、面白いポジションに…!

    作者からの返信

    そうなのです。実はマハティーラ、相手に仕えるかもしれない人に暗殺計画をもちかけていました。

    ただ、前回時点では面会の話があるぞということで、その時点でハレジェは帰趨を決めてはいませんでしたし、マハティーラとは長い付き合いもあるので協力を惜しんだわけではありません。

    動機については、やはり心のどこかで「自分はエリート達に能力で負けてない。見返してやりたい」という思いがありますので、ある種のセカンドチャレンジみたいなところはあります。

    イスフィート含めて、ソセロンにはダーク系の色々な人間が集まる予定です。