このエピソードを読む
2022年10月1日 20:30
マハティーラは確かに短慮ですが、皇帝にすら即行で取り入ってしまうイスフィート氏は実際このまま長ずるとヤバいのではとも思われますし、この場合は良く言えば即断な気もするんですよね…。この猪突猛進さ、そして今回登場したハレジェとの絡みも含めて、悪党としての彼のことをちょっと好きになってきました。このまま突き抜けてほしいです(もちろん悪い意味で)!
作者からの返信
マハティーラは権勢への嗅覚だけは優れていまして、本能的に「イスフィートは排除しなければならない」と認識したのは間違いありません。以前のルヴィナあたりだと、嫌がらせはしても執拗にはいかなかったですが、今回はかなり真剣になっています。無謀な決断だったのか、果断な決断だったのか、については後々明らかになりますが、マハティーラの性格が変わることはないと思いますし、このまま突っ走ると思います(笑
2022年10月1日 20:01
おお、あのマハティーラ氏が慄くほどのイスフィートさんの美、凄まじいです汗暗殺を謀ろうとしていらっしゃいますが、美しいイスフィートさんの影にはやば過ぎる戦い方をするソセロン兵がいることを申し伝えたいところです(・_・;
男の美形勝負だとイスフィートとユッカがトップ争いをしていて、ちょっと置かれてティロムが三番手くらいな感じです。イスフィートは教主で崇めたてられているのでカリスマ性もあるので更にパワーアップしています。そんな人の後ろに無骨なカラス軍団がついています。マハティーラがカラスをどう対処するのか、あるいは啄まれて終わりなのか、結末やいかに……?
2022年10月1日 18:48
マハティーラが傍若無人に振る舞えているのは姉と皇帝の寵愛があるから。その寵愛がどこの馬の骨とも知らぬ男に向くかもしれないとなれば、短慮ですが排除に動くのも理解できます。
はい。マハティーラの権力の源泉はあくまで義兄と姉の寵愛ですので、これを失うと偉そうなガキに成り下がってしまいます。権勢を維持するためにはイスフィートを何とかしなければいけないのですが、いきなり排除に走ることが適当かどうかは今後明らかになっていくと思います。
マハティーラは確かに短慮ですが、皇帝にすら即行で取り入ってしまうイスフィート氏は実際このまま長ずるとヤバいのではとも思われますし、この場合は良く言えば即断な気もするんですよね…。この猪突猛進さ、そして今回登場したハレジェとの絡みも含めて、悪党としての彼のことをちょっと好きになってきました。このまま突き抜けてほしいです(もちろん悪い意味で)!
作者からの返信
マハティーラは権勢への嗅覚だけは優れていまして、本能的に「イスフィートは排除しなければならない」と認識したのは間違いありません。
以前のルヴィナあたりだと、嫌がらせはしても執拗にはいかなかったですが、今回はかなり真剣になっています。
無謀な決断だったのか、果断な決断だったのか、については後々明らかになりますが、マハティーラの性格が変わることはないと思いますし、このまま突っ走ると思います(笑