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2022年9月29日 22:28
イスフィートさん、ホスフェだけでなくフェルディスにまでちょっかいを出す気があるとは…。しかも彼の場合、何をするでもなく通るだけで多大な影響を与えられるのですから、リムアーノさんが「被害」と称したくなるお気持ちもわかります笑しかし一方で、彼がルヴィナさんに利する可能性があるというのは盲点でした。彼のルヴィナさんに向ける敬意も決してうわべだけのものではないようですし、黙認という形の半ば協調もありえなくはないとすれば、今回の「ご随意にどうぞ」がある種の示唆的に見えても来ます…。良くも悪くも今後の動向に要注目ですね!
作者からの返信
イスフィートは歩くカリスマ的なところがありますので、周りからすると本当辛いところがあります。特に男は……ルヴィナも、イスフィートの具体的な目論見や野心は分かりませんが、フェルディスでの存在感を増したいと思っているのは間違いないだろうと思っています。そのルートで、彼が皇妃の存在を惹いてマハティーラが手薄になれば有難いなと期待しているところはありますね。アクルクアのことも知ったルヴィナとしては、能力のありそうな者が上につくことは歓迎する傾向が出てきて、今後フェルディスにいながら「シェラビーが全体の盟主となるのも悪くないんではないか」という態度をとっていくことにもなります。
イスフィートさん、ホスフェだけでなくフェルディスにまでちょっかいを出す気があるとは…。しかも彼の場合、何をするでもなく通るだけで多大な影響を与えられるのですから、リムアーノさんが「被害」と称したくなるお気持ちもわかります笑
しかし一方で、彼がルヴィナさんに利する可能性があるというのは盲点でした。彼のルヴィナさんに向ける敬意も決してうわべだけのものではないようですし、黙認という形の半ば協調もありえなくはないとすれば、今回の「ご随意にどうぞ」がある種の示唆的に見えても来ます…。良くも悪くも今後の動向に要注目ですね!
作者からの返信
イスフィートは歩くカリスマ的なところがありますので、周りからすると本当辛いところがあります。特に男は……
ルヴィナも、イスフィートの具体的な目論見や野心は分かりませんが、フェルディスでの存在感を増したいと思っているのは間違いないだろうと思っています。
そのルートで、彼が皇妃の存在を惹いてマハティーラが手薄になれば有難いなと期待しているところはありますね。
アクルクアのことも知ったルヴィナとしては、能力のありそうな者が上につくことは歓迎する傾向が出てきて、今後フェルディスにいながら「シェラビーが全体の盟主となるのも悪くないんではないか」という態度をとっていくことにもなります。