レビェーデとレファールはまだまだ結婚しなさそうですねえ
作者からの返信
と見せかけつつ、今章のタイトルは『レビェーデの春』なのです。
なるほど、新総主教と新枢機卿のロバーツ親子を、いわば一から育成することになるわけで、シェラビー氏は実権を握れた反面、今までよりも時間や手間を取られてしまうのですね。
そしてレファールさん、持ち上がった話とその結果だけ見れば、確かにフラれまくっていることになってしまいますね…笑
作者からの返信
ロバーツにはネイドのような役割を期待されてはいますが、ネイドも10年以上かけてああなったので、いきなりというのは無理なところはありますね。
レファール、候補のうちサリュフネーテとミーシャはいなくなりましたから、あとはメリスフェールだけ……一瞬だけあがった者としてユスファーネもいますけれど、さすがに一瞬過ぎて無さそうです。
こんばんは、御作を読みました。
あ、そうか、レファール君、仮にナイヴァルで地位を剥奪されても、ミーシャが中枢にいるからコルネーで再起できるのか。
この繋がりは大きいなあと改めて思いました。面白かったです。
それにしても、レビェーデの春かあ。
キングクリムゾンされて冬まで飛ぶとか?(失礼すぎる
作者からの返信
レファールの場合、レビェーデとサラーヴィー頼ってシェローナもOK、
ルヴィナとも面識あるのでフェルディスも行けるし、ジュストを頼ればフォクゼーレも何とかということで、どこででもやり直せる強みはありますね。
逆に「こいつ他所行くんじゃないか?」と粛清対象になりうる状況でもあるのですが。
キングクリムゾンは可哀想すぎます(笑)
でも、冬ならしばらく待てば春がやってくるので、夏に飛ばしてたっぷり待たせる方がいいのかも(酷い