ワグ・ロバーツ、おもしろそうな人ですね。
作者からの返信
はい。ミーシャの父ネイドも中々個性的でしたが、この人も中々個性的な人だと思います。
本文中に「いかにもシェラビーらしい言葉を吐く」とありますが、まさに「これがシェラビー・カルーグのやり方だ」という感じの本領発揮ですね! 剥き出しになった彼の辣腕を見ていると、この男をまだしも穏当なただの枢機卿で居させることのできていた、シルヴィアさんとミーシャ様の存在がどれほど大きかったのかに思いを馳せざるを得ません…。
作者からの返信
シェラビー、いよいよ本腰を入れてナイヴァルの変革に着手していきます。
ご指摘の通り今まではミーシャに気を遣っていたので完全な改革というものには乗りだせていませんでしたが、彼女が退いたことで完全に自分の施策を実現できていますね。
邪魔な枢機卿もほぼ処分できましたので、後はレファールをどうやって再度取り入れていくかが今後の課題になっていきます。
こんばんは、御作を読みました。
シェラビーとスメドアさんの仲がいいのは見ていて和みますが、うーん。
彼の苛烈さは、ナイヴァルを前へ進めると同時に、余命を減らしそうだなという不安も感じました。
どうなるのか、ヒヤヒヤします。
作者からの返信
シェラビー、遅れを取り戻すべくかなり強引に進めていくことになります。
当然、それに対する問題なども出てきますが、本人的にはやむをえないことと思っているようですし、自分の後も見据えていくようになります。