応援コメント

第12話 陰謀③」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     レビェーデ、凄っΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
     圧倒的優勢を一手で覆されたら、そりゃベッドーさんもびびるわ。
     色んな意味でレビェーデさんに持ってかれました。面白かったです。

    作者からの返信

    実際には一手ではなく数手かつ多少の偶然もあったのですが、レビェーデが一気に覆してしまいました。
    まあ、ここまでほとんど出番のない老人ですので、圧倒的も差っ引く必要があったのでしょう(汗

  • ベッドーはまさに老害、地を行く、でしたね。
    あまりに小物すぎて笑ってしまいました。

    まあ、この展開でいくら歳とはいえ、余裕かまして寝る、はないですよね(笑)

    作者からの返信

    これでもアヒンジやミャグーよりは慎重に行動していて機会を見計らいはしたのですが、最後の最後でやらかしてしまいました。歳をとってしまうとどうしてもうたたねが多くなってしまうらしいですので。

    もっとも、やらかさなくても多分負けていますので、結果に大きな影響はなかったと言えそうですが(汗

  • まあねえ、政治や宗教の要職に外国人が就任するのは長く生きてると拒否感出るでしょうね。

    作者からの返信

    そうなんです。
    レファール側から見るとベッドーは頑迷な人となりがちですが、ベッドー側から見た場合にミーシャの採用が行き過ぎと見ることも可能ですからね。

    レファールが教義に精通しているわけでもないのも事実ですし(汗

  • ベッドー氏みたいな歳を食っただけの救いようのない人っていますよねー。自分の意に沿わない者は敵じゃ!というように。

    馬に乗ったレビェーデさんかっこいいー!(≧∀≦)
    ベッドー氏を送ってあげて!(来世にでも⭐︎)

    作者からの返信

    最初の二人には同調せずにチャンスをうかがうなど工夫はしていましたが、レビェーデの個人能力の前に屈する形となってしまいました。

    次回は、レビェーデの側からどうやって包囲網を切り抜けたか解説することになります。

  • 寿命も近いところ、誤った(主観)ナイヴァルを正し総主教として君臨する千載一遇の好機。
    人生最期の賭けは大失敗に終わりましたね…。
    実行しなければ一定の存在感は発揮できたろうに(地味だけど)。

    作者からの返信

    はい。賭けに持っていったところまでは良かったのですが、きっちり考えたはずの詰めに色々問題があったようです。

    大人しく黙っているか、あるいはもう数年早く死んだり隠居していれば、一定の存在感はあったとは思います。
    ただ、シェラビーに排除された可能性もありますし、完全な間違いということはないんですよね。

  • レビェーデさんっ! 敵視点でこの人が攻め込んでくるというのがまた、勝てるわけねぇーっ! ていう新鮮な恐怖があって良いですね〜。
    そしてベッドー枢機卿、典型的な頑迷固陋という感じですし、むしろ雌伏したまま穏健派に鞍替えしていれば命も地位も拾えたものを、自分の器にかなりの過大評価を与えていたようですね。
    皮算用はあまりに敗北フラグですし、ヨイショで気を良くするのがいかにも小物です笑

    作者からの返信

    バッチリ布陣していたはずなのに、いつの間にかすぐそばにいるというこの驚きの展開感を少し出したかったのですが、寝てしまった時点で展開が分かったような感もありますね(笑

    ベッドー氏はもう五年くらい早く寿命を迎えていれば、「堅実な人だった」で終わったのですが、なまじ長生きしてダメになったみたいになってしまいました。
    最後数年の一気の変化について行けなかった結果、惨めな終わり方をしてしまうことになりました。