まあねえ、政治や宗教の要職に外国人が就任するのは長く生きてると拒否感出るでしょうね。
作者からの返信
そうなんです。
レファール側から見るとベッドーは頑迷な人となりがちですが、ベッドー側から見た場合にミーシャの採用が行き過ぎと見ることも可能ですからね。
レファールが教義に精通しているわけでもないのも事実ですし(汗
レビェーデさんっ! 敵視点でこの人が攻め込んでくるというのがまた、勝てるわけねぇーっ! ていう新鮮な恐怖があって良いですね〜。
そしてベッドー枢機卿、典型的な頑迷固陋という感じですし、むしろ雌伏したまま穏健派に鞍替えしていれば命も地位も拾えたものを、自分の器にかなりの過大評価を与えていたようですね。
皮算用はあまりに敗北フラグですし、ヨイショで気を良くするのがいかにも小物です笑
作者からの返信
バッチリ布陣していたはずなのに、いつの間にかすぐそばにいるというこの驚きの展開感を少し出したかったのですが、寝てしまった時点で展開が分かったような感もありますね(笑
ベッドー氏はもう五年くらい早く寿命を迎えていれば、「堅実な人だった」で終わったのですが、なまじ長生きしてダメになったみたいになってしまいました。
最後数年の一気の変化について行けなかった結果、惨めな終わり方をしてしまうことになりました。
こんばんは、御作を読みました。
レビェーデ、凄っΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
圧倒的優勢を一手で覆されたら、そりゃベッドーさんもびびるわ。
色んな意味でレビェーデさんに持ってかれました。面白かったです。
作者からの返信
実際には一手ではなく数手かつ多少の偶然もあったのですが、レビェーデが一気に覆してしまいました。
まあ、ここまでほとんど出番のない老人ですので、圧倒的も差っ引く必要があったのでしょう(汗