応援コメント

第17話 レファールとシェラビー②」への応援コメント

  • サリュフネーテの俯瞰力ヤバイですね。シェラビーの現状を憂う気持ちと自分達を取り巻く環境の擦り合わせや、自分の気持ちを一つずつ大事に整理していったんだろうなぁと感じました。
    少し諦観のようなものも伝わって来るのが悲しいところではありますね……。

    作者からの返信

    はい。サリュフネーテは良くも悪くも物わかりが良いというのはありますね。その状況で自分を対応させる能力にも長けています。
    逆にメリスフェールは物わかり自体はまあまあ良いけれど簡単には頷かないところがありますね。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     シェラビー、それでいいの?▽?
     と思いつつも、こらまでは見られなかった彼の弱さを考えると、なかなか悩ましい。
     サリュフネーテはどう考えているのだろう。
     しかし、シェラビーがダウンすると、レファール君の価値が際限なくあがる、というか、自前で判断を始めるのがわかって中々興味深く面白かったです。

    作者からの返信

    シェラビーとしてみても、気づいたら妻の娘との結婚なんて話が持ち上がっている状態ですので、さすがに「むむぅ」となってしまいます。

    サリュフネーテの考えは近いうちにはっきりします。
    それを受けてレファールの方向性も決まってきます。

  • サリュフネーテは半分打算ありきだと思っていましたが、どうやら違うようで。
    レファールとの関係をはっきりさせてことは良かったのかなと思いつつ、メリスフェールに何を伝えるのか。
    しかしまだまだ煮え切らないレファールですね。特に女性問題ですが(笑)

    作者からの返信

    母の想いもありますし、彼女も背負うものがありますし、本人としてもレファールとの関係はなかったことにしようという意味は強いですね。

    レファールの女性問題、最終的な解決にはまだまだ時間がかかりそうです(笑

  • 一応奮起はしたものの、シェラビーさんはまだまだ弱り切っているのがわかり、ちょっと「サリュフネーテは私の母になってくれたかもしれない女性だ」感があって、失礼ながらちょっと可愛いなと思ってしまいました…笑 しかし一方、サリュフネーテさんのピリピリする気持ちもすごく分かります…。
    そしてレファールさん、これまでは大義や大望らしきものがなく状況への分析・判断・対処のみでやって来られた印象でしたが、ここへ来て意志を自覚することでもう一段階化けそうというのが、本当に末恐ろしい男ですね…! 彼の思惑に、期待が高まります!

    作者からの返信

    散々やらかした後なので、シェラビーもあまり偉そうなことは言えません。まさに「母になってくれるかもしれない」という心境ですが、そう思い込んでいた少佐さんと比較すると、「俺がダメなら」という前提つきな分頼りなさが大きいですね(汗

    母が見出したシェラビーが別の後妻で成功されると、母が惨め過ぎるというのもサリュフネーテの本心でして、実はかなり本気で傾いています。

    レファールはそのあたり、どう答えを見出したのか、それを実行できるのかというのが、ここから一部終結まで大きなポイントになってきます。

  • はたしてどうなることやら

    作者からの返信

    次回、見出した回答をメリスフェール相手に披露することになります。